【デレマス】担当アイドルの紹介「島村卯月」「岡崎泰葉」「中野有香」「水本ゆかり」「綾瀬穂乃香」
アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ、183人実装完了おめでとうございます!
最初デレステのPVが発表された時は「え、スマホで3Dで踊るの?でもどうせ声つきだけなんでしょ?」と思い、いざサービス開始してボイスなしのキャラが踊ってるの見てからも「でもこれ全員分実装するのは最低2年か3年はかかるよなー」と思ってたら次々と追加アイドルが実装されていき、結果1年4ヶ月という期間でmobage日本版に登場するシンデレラガールズオリジナルのアイドルが勢揃いしたことになりました。いやぁめでたい。
(ちなみに2014年10月末に初実装されたmobage版の「ぷちデレラ」は2年2ヶ月で160人ちょっと。こちらももう間もなく全員揃うとは思いますが、2年間待たされている未実装の担当Pのことを考えると一日も早く全員実装されてほしいところ。)
さて、新年一発目の記事はそんな183人のアイドルの中から、自分の担当しているアイドルについて、主に出会いだったりどこを好きになったのかを中心に、プロフィール代わりとして軽く語っていこうと思います。
まず、私TAMAMONの担当アイドルですが5人います。
実際には担当ユニットだかグループだかのアイドルというべきか…765アニメのバネPの13人やデレアニの武Pの14人みたいな感じで考えていただければいいかと。
どうして5人なのかといいますと、数年前シンデレラガールズで好きなアイドルを10人選べというお題が出された時に、7人くらいはすぐに出てきても残りの3人がうまく絞りきれず、だったら更にその中でキリ良くトップ5を選ぶなら誰なんだって考えた時に絞り込んだのがこの5人なんです。何となくTwitterのプロフにも5人並べて記載していましたが、今はデレステの存在もあるおかげでしっくりと収まってる感じ。
この5人に関してはやっぱりシンデレラガールズ183人の中でも群を抜いて好きですし、その想いはここ2年か3年くらい変わってないですし、きっと5人全員が自分の担当アイドルだと言って良いのでしょう。
では、一人ずつ紹介していきます。
島村卯月
ご存知シンデレラガールズのセンター的アイドル。幼少からアイドルになることに憧れており、いつもきらきらな笑顔を見せてくれる17歳。担当アイドル5人の中では一番付き合いが長く、本担当として位置づけているアイドルです。
こういった人数がたくさんいる作品において、主人公的立ち位置のキャラを一番に選ぶ人はあまりいない印象ですが、私もどちらかというと他作品ではサブキャラを好きになるタイプでした。実際シンデレラガールズを始めた2012年10月時点ではN三村かな子のイラストに惹かれており、微課金して手に入れたSR[ふわふわスマイル]のかな子+をリーダーにしてしばらくプレイしていたものです。
そして、その当時他に自分のCu属性で強くて魅力的なアイドルを探していたところ、まず目についたのが765勢のSR[王道アイドル]天海春香+とSR[小さなお姉さん]高槻やよい+。両方とも高ステータス良特技だったもののやはり765アイドルは人気なのかフリトレ価格もかなり高かったです(今ではやよいとかスタ1もかからないのに)。
…で、他を探していたところ出会ってしまいました。SR[ニュージェネレーション]島村卯月+の笑顔に(上記参照)。
最初見た時の感想は「何この絵めっちゃ可愛い!背景も可愛い!しかも強い!けど特訓前で一枚スタ1000くらいするぅぅ滅茶苦茶高い!!」。その時はモバマスのガチャのシステムも、該当のカードが排出されたブル島ガチャが如何に大変なガチャであったかも知らなかったのですが、とにかくこのアイドルの持つ魅力に一瞬で取りつかれました。一目惚れです、えぇもう。
実はモバマスを始める前に、既に発売されていたCINDERELLA M@STERの001~010は買っており(珍しい形だとは思います)、島村卯月というアイドルの存在や大まかなキャラクターは把握はしていたのですが、CDだけではそこまでピンとはきていませんでした。でもいざゲームの方を始めてみたら、あの地味で普通な感じの子がSRではあんなにとびきりの笑顔を見せてくれること、そしてその初SRに至るまでに様々な経緯があったこと、彼女のことを色々知っていくうちにどんどん好きになっていき、このSR+を迎えることをこのゲームの最終目標にしよう、とそう決めたのでした。
…ところが11月20日、卯月のスポーツ祭ガチャが初めての復刻。それまでスタ1000だった相場が一気にスタ300くらいになりちょっと頑張れば手の届きそうなところに。けどモタモタしていたらまたスタ500くらいに上がるかもしれない……はい、ドリンク直買いして2枚お迎えしました。人生で初めて大量課金した瞬間です。
念願の卯月SR+をリーダーにした11月以降は完全に卯月Pを名乗っていたかと思います。その年末早速新春ガチャで卯月が再登場して震えるも自引きできず、半年後の復刻リミテッドでリベンジを狙うも何故か卯月より目玉のシンデレラガール蘭子を先に引いてしまい(それも2箱)結局フリトレでお迎え。以降も卯月ガチャで一喜一憂しつつ、他にも卯月フィギュアや卯月グッズを買い漁り、終いには卯月役の大橋彩香さんのイベントに参加するなど、気づけば4年超も卯月Pを続けていることになります。
そして昨年は念願のシンデレラガールに選出され、デレステとアイプロと卯月上位イベを2回も走ることになったり。…もう単純に思い出の数だけでも一番多いアイドルですし、そういった意味でも一番の担当アイドルという点は揺らぐことなく、今後も担当としての生活が続いていくのではないのかなぁと思います。
今後の展開としては未ボイス勢を中心としたもっと他の様々なアイドルとの絡みに期待したいですね(卯月にはそれが少ない)。あとはそろそろ王道キュートから外れたイメージのカード(お仕事)も欲しいところです。
岡崎泰葉
上で卯月への想いを語りましたが、そんな卯月と並ぶくらい好きなアイドルがいるかと聞かれたらこの岡崎泰葉です。好きすぎて泰葉版のP名刺も作ってるくらいです(あまり出すことはないですが)。
アイドルになる前の幼少時代から芸能界で過ごしてきた16歳。当初はモデルと表記されてましたが現在は子役と書かれることが多いです。まぁどっちもやっていたんでしょう。趣味はドールハウス作り。
見た目は可愛いんだけどどこか儚げ、闇も抱えてそう…というのがまず最初の印象。というよりそもそもこの岡崎泰葉、モバマスを始めた当初は衣装Rのみで若干手に入りづらく、2枚目のカードであるイベSR[爛漫ひな娘]が登場するまではあんまり意識していなかったように思います。
その3ヶ月半後、イベR[小さな一歩]特訓前の眼鏡の姿にときめいたのが最初に気になったきっかけかな、と(シンデレラガールズで眼鏡キャラを好きになるのは自分では珍しいことです)。
更にその4ヶ月半後にツアー上位SR[プラネットスター]が登場、特訓前のイラストは今でも一番かそれくらい好きですが、こちらも衝動的に一枚取り。
この頃には彼女の性格もだいぶ明るくなっていて、その3ヶ月後にアイプロのR枠で登場した頃には確実にお気に入り上位のアイドルになっており、泰葉の絆Lv上げたさ目当てで上位入賞するという事態に。
こうやってどんどんと好きになっていった背景には、2枚目から5枚目に至るまでの一年間で4枚というかなりの登場頻度があると思います。やっぱ出番って大事。
その後は、「え?」と思うタイミングやシチュエーションでの登場が目立ちながらも、2015年11月に実装された恒常強SR[ワンモアステップ]では特訓前後ともに自分の中の理想の泰葉像が体現されており、こちらもお気に入りのカードとなっています。
で、泰葉に関しては当然今一番ボイスをつけたいアイドルではあるのですが、昨年夏くらいまではその状況はかなり厳しかったと思われます。その時の私のツイートがこちら。
ここ最近模索している泰葉に声つける方法
— TAMAMON製作人先生 (@tamamon_mt) 2016年5月24日
①順当に総選挙50位以内に入る→次期シンデレラマスター選抜
②関ちゃん、乃々ちゃん、ほたるちゃん、千鶴ちゃんあたりとGIRLS BE ワンモアステップスでユニットデビュー→アニメ続編でサプボ
③漫画ニュージェネレーションズのドラマCD化
②の「GIRLS BE ワンモアステップス」とは主に泰葉担当P界隈で何とか泰葉にフリスク並の定着ユニットを作ろうと出てきた動きですが(というのもアニメあたりからユニット推し方向の強さが目立つようになっていた)、2016年9月の恒常R[ガーリーポッシブ]の劇場で泰葉がGIRLS BEのお三方と一緒にまさかの登場。その後ゲーム内のユニットで「GIRLS BE NEXT STEP」として共演する他、新宿の広告やらコミケロングポスターやらでもこの4人が固まって登場するなど運営側で確実にこの4人を固定ユニットとして動かそうという動きが見え始めます。
それだけでなく、昨年後半から発売するシンデレラガールズのグッズの中で、未ボイス勢の中で結構な割合で泰葉が選出されているという事態が発生したりもしており、声がつくのは難しいだろうという立ち位置から一気にいつ声がついても不思議ではない、という意識には個人的にはなっております。
あえて不安なところといえばゲーム内での泰葉の登場機会が他のアイドル(例えば関ちゃん)ほどではないこと、総選挙でもまだ50位以内には入っては一度も入っていないことなどがありますが、流れは確実に来ていると思うのでどうにかして掴みたいところ。シンデレラガールズ劇場のアニメを信じろ…!
中野有香/水本ゆかり
あえて2人一緒に語ります。2人で共通する部分も多いですし。
有香は「押忍!」が口癖の空手少女。でも人一倍可愛らしさへの憧れを持っている18歳です。そしてゆかりは幼少の頃からフルートをやっていたという落ち着いたお嬢様風の15歳の少女です。
この2人も自分がモバマスを始めた当初は声はついておらず、総選挙圏内組というわけでもなく、比較的地味な立ち位置だったと思います。
ですが、有香はCu属性の2コスNアイドル、ゆかりは3コスNアイドルと自属性で比較的手に入れ易かったこと、更に恒常R[純粋奏者]水本ゆかりは当時安くて強いカードとして早くからお世話になり、恒常R[パワフル&スマイル]中野有香も全体的なステ強化でお迎えするなど早くから色々接してきたアイドルでした。
中でも純粋奏者特訓後の可愛らしさで最初からゆかりは気になっていましたが、当時のプロダクション代表の担当アイドルだった為、中々好きだと言い出せず、代表が半引退した後に登場した上位SR[素顔のお嬢様]までは、隠れファンといった感じで気持ちを押し殺していたように思います。今では特に気にせず肩書をつけたりしていますね。
これまでで一番のお気に入りは[素顔のお嬢様]特訓後か、SR[誠実なる花嫁・S]特訓後でしょうか。デレステも入れていいならSSR[エアリアルメロディア]特訓後も素晴らしくて。この美しさで15歳なんだよ…。
そんなゆかりと対照的に、有香は18歳だけども身長が149cmと低く、決して子供っぽいわけでもないけど私服など実年齢よりかはちょっと幼く見える、といった子です。というかそこがむしろ好きになったポイントです。
R[パワフル&スマイル]までの初期のイラストはぶっちゃけ個人的にそこまででもなかったのでしたが、アイプロSR[プリティパティシエ]あたりからどんどん絵柄の可愛さに磨きがかかり、ツアー上位SR[流麗武闘]が登場した時はあまりの可愛さにモバマス歴2年にして初の2枚取りを断行したものです。
イラストも[流麗武闘]特訓前が一番好きですが、直近の登場である限定R[ウェディングセレモニー]も特訓前後ともにお気に入りだったりします。
さて、2人といえば椎名法子を合わせた3人のユニット、「メロウ・イエロー」でしょう。
元々初期の共通衣装「イエローリリー」として中野有香・水本ゆかり・椎名法子・今井加奈・間中美里という5人のユニットが存在していましたが、この5人セットでゲーム内で語られることはあまり無く、どちらかというと劇場63話やSR[ドーナッツ☆マーメイド]椎名法子特訓前のイラストなど所謂「ゆかゆかのりこ」の3人での扱いの方が目立ってはいました。
そしてその方向を決定づけたのはアニメ第10話でのサプライズでのボイス実装でしょう。出番こそ短かったもの、まさかの抜擢には驚きましたし、その当時ゆかりがゲーム内で一年近く音沙汰なかったこともあって二重に喜びは大きかったと思います。
以後の活躍はご存知の通り。有香は早々にCDデビューが決まり4thライブにも出演。ゆかりはデレステ描き下ろし上位SRや「あいくるしい」参加を経て、待望のSSRが登場。法子に関しても2人と比べると活躍は薄いように思えますが、近いうちに動きはあると思っています。
ちなみに法子は担当アイドルという括りではないものの、そのキャラクター性は勿論、とろけるような都丸ちよさんのボイスも含めこれまた好きなアイドルの一人だったりします。メロウ・イエローでのユニット曲にも期待がかかるところですね。
綾瀬穂乃香
アイドルになる前はバレエに取り組んでいた17歳。「綾瀬さんはいいぞ。心が豊かになる」のフレーズで一時期有名だった彼女ですが、実際私も初期R特訓前から特訓後の変貌っぷりを見た時には思わずおおっとなりました。
ここまでの4人とも共通していますが、私は基本真面目だけど、どこかユーモアや愛らしさも兼ね備えた子を好きになる傾向にあるようで、この子のこともかなり初期から気になってはいました。
が、そこから更に一歩突き動かされたのが2013年10月の恒常R[プリマ・ガール]特訓前とその時の劇場169話。唐突に出てきた「ぴにゃこら太」という独特のネーミングセンスと何とも言えないビジュアルの緑色のマスコットキャラ。その登場時点から気になり始め、一時期は穂乃香が好きなのかぴにゃが好きなのか分からないくらいに。デレラジの流れからぴにゃのCVを卯月役の大橋さんが務めるようになったのも不思議な縁です。
とはいえぴにゃ絡みの話だけでなく、穂乃香自身についても恒常SR[ドキドキ☆チャレンジ]やイベSR[ロワイヤル・スクエア]など、登場ごとに増々リラックスした表情を見せてくれるようになり、その度ごとに「あぁ可愛い」「うん可愛い」と言ってきた記憶があります。
こうした背景にはユニット「フリルドスクエア」の影響も大きいでしょう。
上記の劇場169話での工藤忍との絡みから始まり、喜多見柚、桃井あずきとその輪は広がり、あっという間に人気の4人組固定ユニットとなりました。
基本柚やあずきが賑やかすユニットですが、劇場537話など穂乃香の天然っぷりで話が進んでいくことも。穂乃香が他3人を振り回している描写はゲーム内でも見られ、例えば5thアニバアイプロのエクストラコミュで…
誰も頼んでもないのに「みんなの分」をわざわざ買ってきちゃうぴにゃ信者っぷり。
他にも劇場251話・364話・536話・607話・832話、トークバトルショーハロウィンSPなどなど、ぴにゃこら太が穂乃香に与えた面白さは数知れず。…やっぱり穂乃香とぴにゃは切っても切り離せない存在なのです。というわけで私のお気に入りの一枚はぴにゃ着ぐるみに満面の笑みで抱きつくSR[クーリッシュラブリー]特訓前とさせて頂きます。(ちなみに該当のカードが上位で登場したぷちコレでの自分の成績は最終14位で過去の全イベントでの最高位だったりします。)
ボイスに関してもまだついてはいませんが、フリスクとしてのユニットの扱いでいくらでも可能性はあるのではないかと考えています。シンデレラガールズ劇場のアニメを信じろ…!(二回目)
以上、自分の担当アイドル5人の紹介でした。
…ところで冒頭でこの5人が自分の担当ユニットである、と言いましたが、実際この5人でユニットを組んだらどうなるんだろう、と考えたことはあります。が、皆基本真面目すぎて外から未央だの法子だの柚だのを絡ませないと話が進みそうにありません。いつか形にしたいな、とは思います。
というわけでここまで全部読んで下さった方、本当にありがとうございました!少しでも自分が彼女達に抱いている想いや彼女達の持つ魅力が伝わってくれたとしたら嬉しいです。
もし彼女達のことを深く知りたいのならwikiとかpixivとかニコニコとか各まとめ記事とか、あとはぜひ各アイドルの担当Pに触れてみてください。専属Pの皆様の多くは自分より更に熱意を持ってアイドルプロデュースをされていて日々尊敬の眼差しで見つめております。
そして次回総選挙開催の際には、彼女達のいずれかにでも一票入れて頂けたらと!そうすれば私が更に喜びます。どうぞよろしくお願いいたします。
もっと知りたい方向けに
担当外のアイドルについても語ってみるシリーズ
最後までお読み頂きありがとうございました
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