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【モバマス】ユニット「Stand Flower」から探る島村卯月と岡崎泰葉の共通点

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本日は4月1日、いよいよ新年度ですね。

新入学、新社会人と環境が大きく変化される方もいることでしょう。色々と楽しいこと、大変なこととあるとは思いますが、皆さん頑張ってくださいね!

……一方の私は多分プライベートもプロデュース業も去年とあんまり変わらない日々を過ごすことになるかなぁと思ってます。多分。

 

まぁそんなことはさておいて、新年度一発目だからこそ、基本に立ち返って自分の担当アイドルの話でもしましょうか。

今回紹介するのは島村卯月岡崎泰葉のユニットである「Stand Flower」についてです。

 

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こちら、初出は2016年11月開催の「アイドルLIVEロワイヤル 感謝祭SP」のライバルユニットとしての登場。5thアニバアイプロ直前のイベントでしたが、その前哨戦と言わんばかりに爆弾を投下してきた形です。だって自分の担当アイドルトップ2が組んだユニットですよ……初めて見た時は椅子から転げ落ちるほどびっくりしましたとも。

 

まずは、ロワイヤル登場時の各セリフについて振り返ってみましょうか。

 

<登場時>

泰葉「卯月さんの笑顔、いつも素敵だなって思います。まるで一面の花畑みたい…」

卯月「えへへっ、泰葉ちゃんも、夜空のお星様みたいにとっても輝いてます♪」

 

<LIVE>

泰葉「ファンの皆さんに…!」

卯月「最高の笑顔で…!」

 

<LOSE>

泰葉「ふふっ。岡崎泰葉、頑張りますっ♪」

卯月「ああっ!ひょっとしてそれ、私のモノマネですか!?」

 

<DRAW>

泰葉「皆さん、盛り上がってくれてますね…!」

卯月「はい♪ 私、もっと泰葉ちゃんと歌いたいです!」

 

<WIN>

泰葉「私達の感謝の気持ち、上手く伝わってくれたでしょうか…?」

卯月「きっと伝わってますよ♪ だってみんなも泰葉ちゃんもとても笑顔でしたから!」

 

あぁ、可愛らしい……。

お互いをリスペクトしつつも、いい感じの距離感で接し合っているのがわかります。

自分の好きなアイドル同士が絡んでる光景って最高ですよね。はぁ~

 

ところで、このユニットを見た時に真っ先に気になったのがユニット名の由来についてでした。

「Stand Flower」…和訳すると「立」と「花」……立花理香……?

…という冗談はさておき、多分そのまま、「フラワースタンド」からきているのでしょう。実際に検索するとフラスタのことをスタンドフラワーと逆で呼んでいるところもあるようですね。

 

2人とフラスタとの関わりを見てみると……卯月については、TVアニメ1話でフラスタを持ってきた凛に卯月と未央がぶつかりニュージェネが邂逅する、というシーンがありました。また、泰葉についてはR[T.B.チアーズ]というカードで子役時代から応援してくれているファンが楽屋に届けたファンレターつきの花束を抱えている様子が見られます。楽屋花もある意味フラスタといっていいでしょう。

勿論、2人ともアイドルとしての活動の中でも実際のフラスタを届けられた経験があるでしょうし、そういった意味でも重要なアイテムの一つだといえます。

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でも、単にそれだけでしょうか。

その気になれば色々なアイドルにも当てはまるこの単語を、あえてこの2人のユニットに当てはめた、それには何かもっと深い意味があるのでは……。

 

そこで、改めてロワイヤルのセリフに戻ってみましょう。

この時は感謝祭SPとして、ファンへの日頃の感謝の気持ちを伝えるセリフが各ライバルユニットで印象的でした。藍子ちゃんと椿さんのユニットが客席をカメラで撮ったり、難波ちゃんと上田しゃんが何故か森久保を巻き込んで漫才でファンを笑わせようとしたり、上位の水野さんが千秋さんやファンに向けてお手製の鍋を振舞ったりするなど、まぁ各々独特な形で感謝の気持ちを伝えていました。

その中で、卯月と泰葉はあえて歌だけでのお返しだったのです。でも、この一見シンプルに見える伝え方でも、そこには他の誰にも劣らない、強い想いが込められている、と私は考えます。

 

それを紐解く過程で、島村卯月と岡崎泰葉、一見波長の異なる2人のアイドルの間に浮かぶ共通点について触れていくことになります。

 

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まず一つの共通点として、どちらも「ファンのことを大切にしている」アイドルだということ。

それも応援してくれるファンに対する最低限の感謝とも違う、もっともっと深い理由の上で。

 

卯月についてはなんとなく想像がつきますね。彼女は昔から人一倍アイドルそのものに憧れていたアイドルです。その様子はTVアニメは勿論のこと、モバマスのぷちデレラのセリフや劇場271話、デレステのコミュなどを見て頂ければ更に深く感じて貰えると思います。『プロデューサーさん、私、普通の女の子ですけど、アイドルになりたい気持ちと笑顔だけは、誰にも負けませんっ』『私、アイドルのことを考えてなかった時間はありませんでした。ずっと、ずっと夢中で……』本人もそう言ってるくらいです。

しかし、彼女のアイドルとしてのスタートは決して順風満帆なものではありませんでした。ぷちデレラの初期のセリフでは『うーん、今日もオーディションに受からなかったみたい…どうしたらいいんでしょう』『はぁ…また失敗しちゃいました…でも、島村卯月、絶対諦めませんから!』などと立ちはだかる壁に苦戦している様子が見られ、初期Nのセリフでも『早く1人前のアイドルになりたいな』と心の声を漏らす姿が。

彼女がこう思うのも、そもそもプロデューサーと出会う以前に、養成所時代の長い年月があったからでしょう。この卯月の養成所時代というのは各作品の時空で微妙に差異はあるかもしれませんが、長い年月の中で周りの仲間はデビューしたり、あるいはアイドルを諦めて養成所を辞めるなどし、いつの間にか卯月が一人ぼっちになっていた、という点は大体共通しています。で、その中でも一人変わらずひたすらにレッスンを続ける日々だった卯月を、プロデューサーがスカウトしに来てくれた瞬間から物語が始まるのです。『たった一度でもいいから……。チャンスをもらえたら、きっと掴んでみようって思って、ずっと……』プロデューサーはアイドルの最初のファン」という言葉がありますが、そのプロデューサー自身も含めて、卯月のファンというのは、卯月が長年待ち望んでいた夢そのものなのです。

 

さて、一方の泰葉とファンの関係性はどうでしょうか。

初期の泰葉に関してはちひろさんから『泰葉ちゃんは幼い頃から芸能界にいた元モデルです。プロデュースを通して、人の温かみを伝えてあげてください!』(デレステ公式アカウントから引用)と言われるくらいのPに対する塩対応っぷりでしたが、それでも後々、ファンのことを大切に想う描写がいくつも見られ始めます。

その最初はおそらく2014年2月のバレンタインアイプロ。イベント中で泰葉は『応援してくれるファンに適当なものなんて渡したくないですから…。最高のチョコを贈りたいんです』『ファンのみなさんと距離が近くなって…嬉しいです』『ファンに直接手渡しできるなんて…嬉しいですね…』『ファンのみなさんが喜んでくれることが…私は嬉しいです』とファンに対する気持ちをこれでもかと連呼。エクストラコミュの向井拓海からも『泰葉の列が全然進んでねえな。ていねいに話し込みすぎなんだよ。それとなく言ってくるぜ』との証言が得られています。

この泰葉の心構えが昔からかというと、決してそうではなくて、『ファンの人とこうして交流できるなんて…昔じゃ考えられなかったです。アイドルだからこそ…』『アイドルをはじめてからファンのみなさんとの距離が近くなった気がします。嬉しいですね…』との発言にある通り、子役(モデル)時代の泰葉はおそらくファンの人との直接の関わりは無かったのでしょう。きっとファンレター等は貰ってはいたでしょうが、それでもファンのことをどこか別の世界の存在のように感じていたのかもしれません。しかし、アイドルとしての活動の中で、ファンの生の声を聴くことによってその存在を実感し始めた。そして、それをきっかけにアイドルとしてのファンだけでなく、子役時代からのファンの存在も急に大切な宝物として思い始め、それが[T.B.チアーズ]の『昔の私…間違いじゃなかった…』『昔からのファンの方にも、これからのファンの方にも…伝えたいな…』というセリフに繋がったのかな、と考えます。

 

卯月のファンはただのファンではなく、人一倍アイドルに対する憧れを持った彼女がようやく手にした、想いの詰まった大切な「ファン」

泰葉のファンはただのファンではなく、アイドルになる以前から彼女が持っていたものを含めた、他の人より長い歴史を含んだ大切な「ファン」

経緯は違えど、ファンのことを人一倍大事に想っている気持ちが、2人を引き付けたのかもしれません。

 

もう一つ、2人に関する共通点があります。それは「笑顔」です。(CV武内駿輔)

 

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ロワのセリフ内では「笑顔」という単語が3回も出てるわけですが、演者と観客が笑顔なら成功じゃないか、と言い張っているあたり、卯月自身にとっても「笑顔」は特に重要なキーワードなんだな、と改めて感じさせられます。

実は似たようなシチュエーションがこの少し前にもありました。それが、2016年4月に登場した月末ガチャSR[笑顔の原点]島村卯月+。このカードもゴールデンウィークのイベントでファンの前で満点の笑顔を見せる、という内容のもので、『プロデューサーさんとの出会いが、すべての始まりでした♪ 最初はひとつだけの笑顔が、今ではこんなに…たくさん!』『笑顔、笑顔の感謝祭ですねっ♪』とはしゃぐ卯月の姿が。本当に「Power of Smile」を具現化しているアイドルです。

ちなみに、モバマス内のアニメを記念したコーナー「フライデーナイトフィーバーキャンペーン」ページ内では卯月は『いつもにこにこ、花のような笑顔が印象的な少女』という説明文で記載されています。ひょっとしたら『花のような笑顔』という部分が「Stand Flower」の「Flower」にかかっているのかもしれません。

 

一方、そんな笑顔全開の卯月を泰葉はどう思っているのでしょう。芸能生活が長く、色々な経験をしてきた泰葉にとっては、純粋にアイドル道を笑顔で突き進む卯月の存在はやはり眩しく見えていたのでしょうか。それとも、逆に危うく見えていたり、或いは少し妬ましく思えたりする面もあるかもしれません。

でも、実は2人の根っこは案外同じなのかもしれない、というセリフが見当たりました。それはデレステの方の初期Rの親愛MAXのセリフ。『私、思い出したことがあるんです。どうして、ここまで芸能界で生きてきたのか。最初は、親や誰かに笑ってほしくて……それだけでした。それだけのために、頑張ってきたんです。ステージや歌声が思い出させてくれるんです。今もう一度、あの頃の私に会いに行くような……そんな心地です』また別のセリフでは『ファンの笑顔が見たくて…LIVEさせてもらえませんか?』とも。そう、泰葉だってファンの笑顔を求めているんですよね。

その後のバレンタインアイプロ中でも、『ひとりひとりの笑顔が…私には嬉しいんです…』『ファンの人にチョコを渡す時、みなさん嬉しそうな笑顔で…。私、それだけで胸がいっぱいです…』などとファンの笑顔のありがたみを語っています。そして更に3年後のサーカスアイプロでは、『でも本番では、眩しい笑顔をお客さんに見せなきゃ。こんな風に、ですね…にこっ♪』『最高の笑顔を見せるための練習なら、いくらでもがんばれますから…』などと自分自身の笑顔の大切さについても言及するように。この泰葉の変化も、卯月と共演したおかげ……だったら嬉しいな、と。

 

ファンのことを大切に想い、笑顔にさせていく―――アイドルとしては当たり前のことかもしれませんが、その当たり前のことに真摯に向き合っている2人だからこそ組めたユニットなのではないか、と私は考えます。

多分私が彼女達を好きなアイドルトップ2に選んでいるのも、そういったことへの深層意識が働いていたのかもしれません。…いやどうでしょう、単に見た目からかもしれませんが。

 

…さて、また長ったらしく語ってしまいましたが、如何だったでしょうか。

本当に今回ユニットを作ってくれた、そして2人にぴったりなユニット名をつけてくれた方には敬意を表したいです。いやぁ、もう私の感性にビビッと来るユニットで、まるで自分自身かな?と錯覚してしまえるほどです。本当にありがとうございます。

 

Stand Flower」……現時点ではこれきりの登場ですが、これからまた再登場する機会があるかもしれません。ひょっとしたらその時には、最近流行りのメンバー追加が行われるかもしれませんね。

…そうですね、手始めに2人と相性の良さそうな綾瀬穂乃香ちゃんを投入してみるのはいかがでしょう。卯月にぴにゃ真似をさせて喜ぶ穂乃香の姿が見てみたい。

また、そこから更に似たような雰囲気のある水本ゆかりちゃんを追加してもいいですね。いい香りがしてきます。…あ、スパイスとして中野有香ちゃんも入れましょう。きっと楽しいユニットになるに違いないです。どうですかね、運営さん??

 

……なんて、妄想が膨らみますね。「Stand Flower」、また何か動きがありましたらその時は是非記事にしたいと思います。大切な、担当アイドルのユニットですからね。

 

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(こちら、エイプリルフール企画として公開したものですが、こういうユニットが公式で存在することとロワイヤルのあれやこれや以外は、大体本当のことを書いているのであえて残しておきます。)

 

 

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