たまもんもん日和。

アイマスとか色々とかの記録を綴るブログ

【デレマス】5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! 大阪公演感想

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 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!」の大阪公演現地&ライブビューイングに参加してきました!

 

<5thLIVEツアー公式サイト>

http://idolmaster.jp/event/cinderella5th/information.php

 

…そうです、公演3ヶ所目にして私、初の現地参加です。

というのも前半3公演のシリアルはCDもWebも全滅で参戦は諦めかけていたところ、後半3公演の方で一つ当選し、その連番分を思い切ってこっちに回してきた形になります。担当アイドル・島村卯月が唯一出演する地方公演、やはり気になりますからね。

 

会場は大阪府大阪市にある大阪城ホール

最寄りの大阪城公園駅を出たらすぐに見えてくるライブ会場の景色……と立地は良好。

 

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ローソンもお城に即した外観となっており趣深い…。

会場近くには他にも何やら建設中の気になるテラスがありましたが、そちらのオープンは残念ながら2週間後とのこと。惜しかった。

 

さて、私の今回の大阪公演の動きですが、前日23時にバスで四国を出発し、午前6時頃に現地着。その後朝から物販に並び、ライブ1日目を満喫し、その日の夜に帰路の夜行バスに乗り、四国の方で2日目のLVに参加するという中々のハードスケジュール。二夜連続…というか夜行バスに乗った経験自体無かったので割とどきどきでした。

 

午前6時半過ぎに現地入りした時には、物販列には既に数百名規模の長蛇の列が。若干怯みながらも一番後ろに並んで午前10時の物販開始を待ちます。そして物販開始から1時間程でしょうか、自分の番が回ってきてひとまずお目当てのものは全て買うことができました。(何気に気になっていた周子の扇子は、自分のやや手前ほどで売り切れてしまいました。コンサートライト、エバモアアクキーに続いて3番目)

ただヤバかったのは限定CD。物販列を出てCD列に向かった頃には既に数枚しか残っておらず、特典クリアファイルも既に無くなっていた状態でした。私は何とか1枚買えたものの、自分のすぐ後くらいで売り切れに。…危なかった……。最近の傾向だと後日通販が行われそうではあるのですが、届くのは秋以降になりそうなので、とりあえず早目に手に入れられて本当に良かったです。

 

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会場内には6月22日まで受注受付中のモバイルバッテリーのサンプル展示、そして#スニリプのコーナーも。私もこの写真で試しに投稿したら薫ちゃんから初めてリプライが貰えました。良かった良かった。

 

物販を終えた後は再び駅へと向かい、日本橋や梅田のあたりをのんびりと散策します。思わぬ掘り出し物グッズに出会えたり、最近出た「リトルチェリーブロッサム」絵柄のタオルを狙ってクレーンゲームに大量のお札を吸われたりなど。…おのれナ○コめ。

そして17時前に再び会場入りし、同伴者と合流、入場していよいよライブ本番です。

 

ちなみに今回の出演者は以下の通り(順番はトップの画像と対応しています)。

 

Cu:大橋彩香(島村卯月役)、大空直美(緒方智絵里役)、立花理香(小早川紗枝役)、都丸ちよ(椎名法子役)、新田ひより(道明寺歌鈴役)

Co:今井麻夏(佐々木千枝役)、内田真礼(神崎蘭子役)、桜咲千依(白坂小梅役)、千菅春香(松永涼役)、ルゥティン(塩見周子役)

Pa鈴木絵理(堀裕子役)、松嵜麗(諸星きらり役)、松田颯水(星輝子役)、佳村はるか(城ヶ崎美嘉役)、和氣あず未(片桐早苗役)

 

それでは、各楽曲の感想へと移っていきましょう。

 

Shine!!』(全員)

今回の出演者の15人中5人は、既に宮城公演でステージに立っていたりなど、随所で宮城の時との共通点を感じられた今回のセットリスト。冒頭を飾るのは宮城同様こちらの楽曲となりました。

Shine!!

Shine!!

  • CINDERELLA PROJECT
  • アニメ
  • ¥250

 

『はにかみdays』(大橋)

卯月ソロ2曲目。4thライブSSA2日目にて以前披露されていますね。私はそちらの方は残念ながら見ることはできなかった為、今回が初見になるわけですが……何でしょう、初めて見たはずなのにずっと昔から見ているようなこの感覚。楽曲自体は何回もCDで聴いていて、別の曲ではっしー(大橋さん)自身のステージも何回も見ていて、だからこそ脳内で自然とイメージが出来上がっていたからでしょうか。本当に、安定感と安心感を感じさせてくれる歌唱です。一つ付け加えるなら、曲名に随所に挟まれるはにかみフェイスがとってもキュート。

そして今回も色々事前に予想されていた公演のセンター枠ですが、結局のところ無難にはっしーとなっていました。(これは私の想像ですけど、ひょっとしたら幕張が原さんでSSA2日目が福原さんになるのかな、と。そうすれば公式Tシャツの色と合致するでしょう…?)

また宮城や石川の時には各座長に関する感涙のエピソードが披露されていましたが、はっしーに関しては割と普段と変わらず、といった感じなので特別なエピソードはなく。…あ、でもLINEで牧野さんからバトンを渡されたと2日目最後の挨拶で言っていましたね。宮城前日に松嵜さんにメッセージを送った話といい、普段はあんな感じですけど、その辺はきちんとこなしているのが素敵です。

 

『にょわにょわーるど☆』(松嵜)

宮城でも披露されたこちらの曲。きらりの攻撃で会場中がよろめくようなウェーブをする姿も、早くも馴染んでいっている感があります。れいちゃま(松嵜さん)自身も新しいコール&レスポンスを入れてみたりなど、日々進化を欠かさないぞという心意気がとても良いですね。

 

『cherry*merry*cherry』(大空)

おなじく宮城で披露された智絵里ソロ2曲目です。相変わらず可愛らしい…。一面が緑に染まる曲、というのがシンデレラだと智絵里くらい(とちひろさん)なので、現地で見る景色はとても印象深かったです。

大空さんと言えば、1日目のMC中でブチギレ(る演技)をして会場中をどったんばったん大笑いに誘っていた姿も印象的でした。大阪出身ということもあり元々芸人気質な面もあった彼女ですが、今回は特に神がかっていたように思えます。そして好評だったためか、2日目でも佳村さんの誘導で同じ芸が発動……のはずが涼役の千菅さんにも飛び火。こちらも大変面白かったのでBDが出た日には何度も見返したい(まだかな…)

 

『Flip Flop』(今井・新田・松嵜)

最初は茜と藍子の曲、といったところからパッション全体の曲へと変わり、そして今回はCu・Co・Pa各属性1人ずつの3人での歌唱となりました。楽曲中3人で肩を組み「はないちもんめ」をする振付があり、「あれ?宮城の時はこんなの無かったぞ?」と気になったのですが、あれは歌鈴をイメージして松嵜さんが自分から入れ込んだ振付だったとのこと。このエピソードに限らず、シンデレラの各キャストから伝わる、松嵜さんが新人ガールズ達を支えている逸話の数々は本当に素晴らしくて。

 

『モーレツ★世直しギルティ!』(鈴木・和氣)

先月のデレステ内のイベントにて初登場した楽曲が早くもライブに登場です。イントロの時点で一気に沸き出す現地会場内。「セクシー」の権化とも言える、雫役のぐちさんが不在ながらも、残りの2人で生み出す精一杯のセクシー。…本当のフルバージョンではセリフパートなどでだいぶ変化があるとのことで、CDも早く聞いてみたいですね。

楽曲後MCでは改めてセクシーな表情を披露。あじゅじゅ(和氣さん)は本当に良い表情を作り出しますよね。3rdライブで初めて見た時はとても可愛らしい方だと驚きましたが、あれから2年近く経て更に大人びてきたように思えます。そしてえりぴょん(鈴木さん)は…なんだろう、大阪公演ということだけあって更にウケたがりな方向に加速していたというか…公演終盤の身長を生かしたコントといい……でも(彼女が)幸せならOKです。かわいいし。

 

『NUDIE★』(佳村)

美嘉ソロ2曲目、4thライブやデレパの公録などで披露されていますが、私的には初見。『TOKIMEKIエスカレート』の時とは真逆の雰囲気の楽曲であり、会場の照明も合わせて素敵な空間を作り出していました。そして2日目のLVでは更に細かい表情作りも確認することができ、改めてその一つ一つの仕草の完成度に驚くなど。これがカリスマや…。

 

『薄紅』(立花)

初披露となる紗枝はんソロ2曲目。紗枝のカードをイメージした羽衣をつけた天女姿でしっとりと楽曲を歌い上げるりっかさま(立花さん)。その姿はとても美しく、ブロマイドで欲しいくらいです。『花簪 HANAKANZASHI』の頃は「かんざしーず」と呼ばれたバックダンサーと共に作るステージが印象的でしたが、今回は初めて、一人でステージに立つことになりました。

 

『青の一番星』(ルゥ)

紗枝に続く周子というこの流れはまぁまぁ予想していた人も多いでしょう。しっとりとした楽曲が続くこのパートの中では、唯一アップテンポな曲となり、良い緩急。

周子は京都生まれですが、ルゥさん自身は大阪出身ということもあり、なにかと開催地に縁の深い人物でもあります。MC中でも地元では有名な551蓬莱の豚まんのCMネタへの誘導も担当していましたね。「~があるとき~」で大爆笑し、「~がないとき~」で真顔になるというこのCM、序盤の会場を盛り上げるネタとしてはとても素晴らしかったと思います。

 

『キミのそばでずっと』(大橋・内田・佳村)

実は1日目開演前、『Take me☆Take you』が流れたため、卯月の参加する総選挙楽曲を密かに楽しみにしていた自分としては残念ではあったのですが……なんと、カップリング楽曲の方が披露となりました。しかも全てのイベントを通じて初披露。

公演前半戦ではこの曲が一番印象に残ったかもしれません。卯月が1位を獲った総選挙楽曲の初披露が、卯月をセンターにしての歌唱だった、そのことが本当に嬉しくて。楽曲中に色々な想いがこみ上げてきたのを覚えています。そして一緒に歌ってくれたメンバーは、2012年8月に発売された「CINDERELLA MASTER 006-010(第2弾)」の同期アイドル達。本当に卯月の始まりから今までを象徴するようなステージだったのかな、と。

 

『桜の頃』(立花・新田・ルゥ)

開演前からこの公演における目玉の一つとされてきたこの楽曲。CD未発売かつ、フルもこのステージが初披露ですね。オリジナルメンバーの立花さん新田さんに加えて周子役ルゥさんも参加。バックのステージや照明も含めてとても印象的な仕上がりとなっていました。

今回初参加の歌鈴役新田ひよりさん。現時点でのキャスト陣の中では比較的年齢の若い方であり、歌鈴というキャラクターが乗り移ってるのもあるのでしょうけど、結構緊張されていたように感じます。でも、その一生懸命なトークの端々からキャラクターや作品への愛が伝わってきて……あぁ、素敵だなって思えてくるキャストさんでした。

 

ちなみに以上の5曲からなるこちらのパートですが、2日目では『キミのそばでずっと』『桜の頃』『青の一番星』『薄紅』『NUDIE★』という順番に変更。こちらの変更の理由については明かされませんでしたが、1日目は紗枝から周子へと渡されたバトンが、2日目では逆になることについて、MCにてりっかさまとルゥさんが想いを語っていたり。

 

エチュードは1曲だけ』(今井・内田・桜咲・千菅・ルゥ)

毎公演恒例となってきた属性曲パート。今回はパートのトップバッターで来ました5月の「シンデレラガールズ劇場」ED曲。曲調も歌詞もこれまでのシンデレラガールズには無かったタイプの際どい曲で、攻めてるなぁと思っていたものですが、いざライブで見ると、腰の動きなどが本当に綺麗でまた素敵なクール曲です。

 

『アタシポンコツアンドロイド』(大橋・大空・立花・都丸・新田)

jewelries!001のキュート属性曲です。かなり聞き慣れた曲のように感じますが、実はステージに立って振付とともに歌うのは、随分と久しぶりのことなのだとか。

 

『Orange Sapphire』(鈴木・松嵜・松田・佳村・和氣)

jewelries!001のパッション属性曲です。この曲も昔からパッションを代表する楽曲としてたくさん歌われて来ましたね。久々に見る、会場中ウルトラオレンジで染まった景色はとても眩しかったです。

 

『BEYOND THE STARLIGHT』(全員)

宮城公演同様前半戦の締めはこちらの楽曲となりました。この曲、意外とコールを入れる箇所が多くてCD音源よりも実際にライブで聞くと数倍楽しいんですよね。

 

『華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~』(内田)

後半戦一曲目でいきなり差し込まれる蘭子の初期ソロ曲。1stライブで会場の空気をガラリと変えたのは今でも記憶に残っているのですが、3年経た今、あの時以上に圧巻のステージを見せる真礼さん。そして楽曲は後半に入り「我を裁き~」のセリフパートに入るのですが……あれ、カッコで含まれた部分を別の誰かが言ってる…?ステージに影武者が現れた…?あれは…ちょこたん!?―――と、一瞬のうちに姿を現した小梅役桜咲さんと一緒に最後のパートを歌い切ります。1stから進化したステージに加え、思わぬサプライズまで。素晴らしい出来でした。

華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~

華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~

 

『Bloody Festa』(桜咲)

そのままの流れで小梅のソロ2曲目へと移っていきます。『Lunatic Show』を経てロックにも馴染んだ小梅が放つホラーロック、ステージバックの演出やヴァンパイア風のダンサーも含めてバッチリ決まっていましたね。

 

『PANDEMIC ALONE』(松田)

まだまだ盛り上がるぞと言わんばかりに輝子ソロ2曲目が続いて投入。こちらも初披露です。『毒茸伝説』では常にオン状態の輝子だったのですが、こちらはオフ状態とオン状態を楽曲中に切り替えていくという更に難易度の上がった楽曲。でも、その難しいステージを最後までノリノリでこなしきったさっつん(松田さん)には流石の一言。現地会場では地面が揺れる程の盛り上がりを見せた楽曲でもあり、ここが二次元アイドル作品のライブ会場だと一瞬忘れてしまうほど。

 

『Lunatic Show』(桜咲・立花・千菅・松田)

宮城公演やその他でも披露されてきたこの曲ですが、オリジナルメンバーであるちょこたんとさっつんの「しょうこうめ」が揃ってステージに立つのは今回が。そしてデレステバージョンで一緒だった紗枝役立花さんと、ロックな魂を加速させる涼役千菅さんが加わり、4人での歌唱となりました。宮城の時は演じるキャラクター的にどちらかというと可愛らしさを強く感じていましたが、今回はよりロック面の強い熱い仕上がりになっていたような感じがします。

そうそう、1日目の6月9日は偶然にも「ロックの日」。その日付に相応しく、石川公演にも匹敵する盛り上がりを見せたロックな曲の数々。その締めとして本当に相応しいステージでした。いやぁ楽しかった。……と一息安堵をついてたら次の曲が流れ始めてまだ終わらない

 

『Wonder goes on!!』(千菅・都丸・ルゥ・和氣)

元々はアニメ2ndシーズンで「*(Asterisk) with なつなな」の4名で歌唱された楽曲ですが、今回全くメンバーを変えての歌唱となりました。正直何が起こったのか、誰が歌唱しているのかもよく確認できないままでのステージスタートでしたが、元々好きな楽曲だけあってとにかく大盛り上がり。いやぁ楽しかった。……え、まだ終わらないの?

 

『サマカニ!!』(今井・大空・鈴木・都丸・佳村)

またまた盛り上がる曲が来てしまいました。宮城公演とは3人メンバーを入れ替えながらも、変わらず会場を沸かせる楽曲自体の良さ。ちなみにこちらの『サマカニ!!』、両日とも開演前の時間に流れていたにも関わらず公演内で披露されるというある意味サプライズ。

千枝役の今井麻夏さん。個人的にステージ姿を拝見するのは初めてなのですが、最初に見た宣材写真とは大分異なり、髪は短めで千枝ちゃん風にされていて驚きました。前にデレパで「主宰2人の後ろでずっとダンスを踊っていたい」みたいなことを言っていた記憶がありますが、確かに見た目といい動きといいダンサー陣に紛れ込んでもおかしくない出来栄えでした。5thツアーでもそろそろハイファイが見てみたいですね。

そして今回初参加の法子役の都丸ちよさん。これまでアイマス内外でもあまり表に立つ機会がなく、割と謎に包まれていた方ではあったのですが、1日目挨拶でまさかのアケマス勢だったことが判明。先輩Pだったのか…。また、最初に声を聴いた時から凄く中毒性のある声質で法子にぴったりの声優さんだと思っていただけに、2日目挨拶で「2年半法子になれなかった」と発言された時には驚いたのですが、きっと本人にしか分からない葛藤が色々あったのでしょう。でも、今回のライブで確かな手ごたえを掴んでくれたようで本当に良かったです。今後の公演にも期待しております。

 

そしてこれにて本当にロックパートが終了。全6曲と連続で披露された楽曲数としては5th公演内では最多で、楽曲内容的に見ても演者もPもたいへんお疲れだったと思います。いやぁ、でもこの流れを現地で体感できたのは、改めて大阪に足を運んで良かったなと感じました。

 

『夢色ハーモニー』(全員)

ここから先の楽曲は宮城公演と同様のラインナップですね。まさに大団円、といった感じ。

 

そして一旦キャストが退場し、アンコールが始まります。1日目は石川公演の時と同様そのまま楽曲へ。2日目はちひろさんからのお知らせを挟んで楽曲が始まりました。

発表されたお知らせはアーケードの音ゲーシンクロニカ」でのシンデレラガールズ楽曲イベント第2弾、そしてPSVRビューイングレボリューション」の「お願い!シンデレラ」に「EDIT LIVE」が追加されるという2つの内容。何とこちらの「EDIT LIVE」、順次追加されていく183人全員のアイドルから各属性3人ずつ自由に編成できるということで、PSVR持ちの自分としてはかなり楽しみではあったりします。あのアイドルや、このアイドルのライブがVR空間で体感できるなんて……13日が楽しみです。

 

『EVERMORE』(全員)

そしてアンコール1曲目。大団円的曲その2です。流れるような盛り上がりがとても好きな楽曲ですね。

 

お願い!シンデレラ』(全員)

演者挨拶を挟み、最後の曲はもちろんこの曲。

大阪公演で初めて5thのステージを現地で目の当たりにすることになったわけですが……ステージ側傍まで座席が広がっており、そのすぐ傍までキャストが近づいていたりしたので、それはそれで羨ましいなぁと思ったり。

あと心なしかLV会場に向けたサービスショットも多かったように感じます。とても良いぞもっとやって下さい。

 

 

…そんな感じで、大阪公演の感想は以上となります。

 

冒頭で述べた通り、2夜連続の夜行バスであったり、大阪自体これまであまり足を踏み入れることのなかった地であるなど、外部要因でかなり疲れた旅程ではあったのですが(今も身体の節々が痛いです)、その疲れを忘れるくらいにはとても素敵なライブでした。

 

まだ5thライブツアーはあと4地域8公演残ってはいますが、この中盤で一旦現地の空気を味わえたのはとても良かったですね。ちなみに私の現地参加はあと3公演、福岡2日目とSSA両日(先程当選が判明しました!)となる予定です。それを楽しみにしつつ、間の静岡や幕張公演でも遠方から声援を送っていきたいですね。

 

そして最後に、島村卯月と、卯月役の大橋さんに改めて感謝を。担当アイドルが中心で引っ張るステージをまた見ることができて、私は本当に幸せです。この素敵な景色を胸に抱きつつ、また明日から毎日のプロデュースを「がんばります」!

 

それでは次は2週間後、静岡公演の感想にてお会いしましょう。

 

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(終演後の課金馬車と演者サイン。残念ながら映像の方は上手く写真に写すことはできませんでした…。)

 

 

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