たまもんもん日和。

アイマスとか色々とかの記録を綴るブログ

【デレマス】5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! 福岡公演感想

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THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!」の福岡公演現地&ライブビューイングに参加してきました!

 

<5thLIVEツアー公式サイト>

http://idolmaster.jp/event/cinderella5th/information.php

 

今回私は現地参加が大阪公演に続き2会場目となるわけですが、大阪の時とは逆で、1日目がLV→2日目が現地という形に。1日目LVは最初は行くの迷っていたのですが、終わってみれば記事を書く側的にも内容的にも、2日とも行って良かった、行くべきだったという公演に。そのことについてはまた後程。

 

そして特別なことがもう一つ。…何を隠そう、この福岡県は私の出身地でもあるのです。

もうツアーの開催場所が発表されて、会場が公開されてからは楽しみで仕方がなかったですね。何せ自宅から車で30分くらいの場所でシンデレラガールズのライブが開催されるのですから。

765やミリオンでは既に行われたこともある福岡公演ですが、シンデレラはナンバリングの大型ライブでは今回が初。この記念すべきライブのチケットは何としても取りたかったので無事自力で当てられて良かったです。

 

そんなわけで、会場は福岡県北九州市にある西日本総合展示場・新館

JR小倉駅から徒歩圏内ということで“新幹線の止まる駅からの距離”というアクセス面においては過去最高レベルの会場なのではないでしょうか。しかも近隣にはオタクショップの集まる「あるあるCity」も存在し、その他多数の飲食店や商業施設が集うなど、暇潰しにも困らない最高の環境です。えっへんどうだ凄いだろう(何様)。

総合展示場、普段はその名の通り展示会やら何やらをしているイメージで、ライブ会場として使われることはほとんど無い印象でした(実際にざっと検索で出てきた過去のライブも数件ほど)。こんなところを見つけて開催にこぎつけたスタッフ側も凄いなぁと……。ちなみに来年3月にはSideMの3rdライブ福岡公演も同会場で行われますね。こちらも楽しみです。

 

さてさて、そんな会場内の様子はこんな感じ。

 

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凄い…!この場所にこんなに人が集まってるの見たことないぞ…!

 

滅茶苦茶人だかりが出来てますが、実は駅の利用客とは少し隔離された場所になっており、一般の方の迷惑にはあまりなっていない様子でそこは一安心。近隣のあるあるCity等は大盛況でした。

個人的には屋内に置かれたフラスタをガラス張りに見ることが出来たのがオシャレだなーと思ったり。物販会場の方も屋内で冷房が効いている心地良い環境で、また会場横の建物の方では有志によるこちらも冷房のガンガン効いた待機場所が設置されているなど至れり尽くせり。めちゃめちゃ凄いぞ福岡公演。

 

そして今回の出演者は以下の通り(順番はトップの画像と対応しています)。

 

Cu:藍原ことみ(一ノ瀬志希役)、大坪由佳(三村かな子役)、下地紫野(中野有香役)、高森奈津美(前川みく役)、種﨑敦美(五十嵐響子役)

Co:青木志貴(二宮飛鳥役)、飯田友子(速水奏役)、渕上舞(北条加蓮役)、松井恵理子(神谷奈緒役)、村中知(大和亜季役)

Pa:金子有希(高森藍子役)、木村珠莉(相葉夕美役)、高田憂希(依田芳乃役)、春野ななみ(上田鈴帆役)、山本希望(城ヶ崎莉嘉役)

 

6会場目にして約半数が5thツアー初登場という事態に。また金子さん・高田さんが北九州市出身で、渕上さん・木村さんが福岡県出身、更にキャラとしては大和亜季上田鈴帆が福岡県出身という、これまでにないくらい地元色強めなラインナップです。

 

それでは、各楽曲の感想へと移っていきましょう。

 

『Yes! Party Time!!』(全員)

大方の予想通り、開幕は偶数回公演を飾ってきたこの曲です。個人的には5thニコ生以来二度目の現地ウェーブ。開幕から既に自分も周りも盛り上がりが尋常じゃ無かったです。いやぁ楽しい。…SSAでも披露されることを期待したいですね。果たしてどんな景色になるのでしょう。

 

『SUPERLOVE☆』(山本)

ここ最近の流れだとトップバッターはこの曲なのではないか…とぼんやり考えていたら見事的中しました。莉嘉のソロ2曲目です。

昔からのメンバーでありながら、5thツアーではこの公演が初参加となる莉嘉役山本希望さんこと、のじょさん。相変わらずのパワフルなダンスを見せてくれます。

そして2日目の7月30日は何と莉嘉の誕生日!たくさんのプロデューサー達による「おめでとー!」の声にのじょさんが涙する場面もありました。

 

『ニャンと☆スペクタクル』(高森)

静岡公演に続いての披露となる、みくのソロ2曲目。なつ姉の早口言葉を見守る会。

今回現地で見ていて気づいたのですが、ダンサーさん達も早口言葉の時だけはダンスを止めてなつさんを祈るように見つめているんですね。何だかとっても面白い。

 

『恋色エナジー』(下地)

私が担当アイドルの一人としても掲げている中野有香のソロ曲です。3rdでCINDERELLA MASTERのCD発売が決まって大喜びし、けれども4thは諸事情あって全日程参加できず、今回の5th福岡がこの曲は勿論、有香役の下地紫野さん(しのしー)のライブを初めて見る機会になります(しかも生で)。さてさて、初めて見たしのしーの感想ですが……んもう超可愛い。びっくりするくらい可愛い。元々色々なお写真を拝見する度に可愛らしい方だなーとは思ってはいたのですが、周りの出演者との身長差であったり、時々見せるぱぱぱっとした動きであったりと、本当に可愛らしい。

そんなしのしーですが、最後の演者挨拶によると、4thの時は一杯一杯だったので、今回の5thでは間違えてもいいから笑顔で楽しむことを優先しようと心がけていたとのこと。実際他の方の感想を見ていても、4thの時より伸び伸びとしたステージを見せていたとのことで、あぁその通りなんだな、と感じました。

余談ですが、今回有香のグッズをつけた女性Pの方もたくさん見かけることができました。いる、という事実は知っていても、元がサプライスボイス枠のアイドルだったためいまいち実感が沸いておらず、それが今回実際に会場でその姿を見ることができたことで、「あぁちゃんと実在していたんだ」と感動を覚えました。それがモバマスからなのか、デレステからなのか、あるいは4thライブからなのかは分かりませんが、その方々には本当に「中野有香を選んでくれてありがとう」という気持ちで一杯です。

 

『lilac time』(木村)

上記の有香と同時に発売された、相葉夕美ちゃんのソロ曲。CD発売時から、テンポ良く流れるメロディに花の名前をふんだんに使った美しい歌詞と、非常にお気に入りだった一曲です(というかあの弾は全体的に凄かった)。今回、夕美をイメージしてお花の冠をつけてきた夕美役の木村珠莉さん。いつもの癒しの笑顔で場を盛り上げてくれました。

 

『Nothing but You』(青木・飯田・下地・高森・松井)

3ヶ月前ほど前のデレステイベントで追加された楽曲で、AJURIKAさん作詞作曲の所謂“Nの系譜”。CDは未発売で、今回がフルバージョンと初披露となります。オリジナルメンバー同様センターに有香役下地さんを配置しながらも、高森さん松井さんの他に青木志貴君、飯田友子氏を加えるという采配。元々クールらしかった曲が更にクールに。

この曲に限り、ゲーム内と同様にネコ耳やしっぽを外した高森さん。なんでもライブで高森さんがネコグッズを外したのは最初期の頃以来なのだとか。

 

『この空の下』(藍原・春野・村中)

幕張公演でも印象的な景色を見せたこの曲が、次の公演でもまさかの再登場。キャラ的にも演者的にも異色の取り合わせですが、その化学反応によって得られた景色はやっぱり特別で。また今回、2日目現地にてこの曲の星空を生で見ることができましたが、本当に綺麗だなと改めて感じました。もっと前の、最前の方だったら視界一杯に星空が広がっている状態だと思うので、それは一度体験してみたいなぁと………はっ、VR?

さてさて、鈴帆役春野ななみさんは今回が完全にシンデレラのライブイベント初出演。春野さん自身の性格が鈴帆とは真逆であり、かつ歌うユニット曲も鈴帆のイメージとはかけ離れた曲が多かったことから、1日目はあまり鈴帆色が出なかったのを惜しむ気持ちがありました。しかし2日目では一転、後述のある楽曲や企画コーナーなど、「上田鈴帆」としての出番が盛りだくさん。すっかりシンデレラガールズの一員として馴染んでいたように思えます。…MC中でも言われていましたが、ソロ曲が楽しみなアイドルの一人でもありますね。

 

『桜の頃』(金子・高田・種﨑)

前回現地参加の大阪公演と唯一共通する楽曲がこの曲だったんですよね。相変わらず美しい舞台であることには変わらないのですが、大阪の時が羽衣小町with歌鈴と、和っぽいイメージだったのに比べ、今回はオリジナルメンバーのよしのん以外は響子に藍子と、また違った雰囲気のチームとなっていた印象です。

 

『祈りの花』(高田)

そして『桜の頃』に繋げて、という形で依田芳乃のソロ曲が初披露です。芳乃役高田憂希さん。オープニングで各演者が出てきた時、一人髪色が明るくて長いストレートの髪をした見慣れない人がいるな、と感じていました。それこそ志貴君以上に目を引く感じで。あれ誰だろう誰だろう…ってその人にスポットが当たって……「え?よしのん??てかまんまじゃない???」と思った思い出。そう、何と普段はショートのイメージが強い高田憂希さんですが、今回のライブではその髪を一気に伸ばして()、よしのんの髪型を再現していたのです。…もうその事実とビジュアルだけでめっちゃ泣いていました。

で、肝心の『祈りの花』ですが、まさかの新たな小道具の仲間として「」が登場。枝を片手に歌うその姿はまさに神の御使い。でもきちんと「アイドルの歌」なんですよね。……はぁ、何だかますます依田芳乃というアイドルが気になってくる…そんなライブだったように感じます。上手く言えないのだけれど。

 

『青空リレーション』(金子)

よしのんによって虹がかかり、青空の中で藍子のソロ2曲目が登場です。前も言ったのですが、この楽曲中のねこさんの振付が本当に好きなんです。特に腰の後ろで手を回してるアレ。

(ところでこれ書く前に石川公演の感想記事を振り返りながら、Dメロで青に変えるアレを今思い出しました。やっぱ予習って大事。)

 

『おかしな国のおかし屋さん』(大坪)

恒例の遊び要素となりつつ王子降臨、1日目は中二の国から飛鳥役の青木志貴が颯爽登場。飛鳥らしいセリフと共にポーズを決める志貴君は、ソロ曲の時以上にノリノリだったように見えました。そして2日目は何とまさかの、明太子の国から鈴帆役の春野ななみ王子が登場。繰り出される博多弁に思わずかな子の方も『よかばい』と言っちゃうなど。楽曲後のMCでは過去の王子役担当アイドル(アナスタシア、速水奏木村夏樹、二宮飛鳥、上田鈴帆)によるユニット「K-PRINCE(ケープリンス)」が提案されたりなどもして、今後の披露も楽しみな一曲です。

さて、今回の福岡公演におけるセンターだったかな子役大坪由佳さん。冒頭でどよめきが上がったように、驚かれた方も多かったのではないでしょうか。私も勿論驚きはしたのですが、それと同時にかな子がセンターに立つことへの感慨深さもかなりのものでした。かな子はCMシリーズの第1弾デビュー組ということで所謂初期メンであり、1stライブからアニメを経て、今に至るまで様々な場所で出演し続けてきたキャラクターではあるのですが、「一番真ん中に立つ」という経験がほとんど無いアイドルでもありました。だからこそ、「そこに立ったこと」、それ自体に滅茶苦茶意味を感じたというか…自分が元々かな子からシンデレラガールズに興味を持った人間だけあって、るーりぃやるるの時とはまた違った感慨を覚えたのです。

その一方で、ご本人は普段と変わらないテンションと豊富なトーク力で楽曲や企画コーナーを進めていましたが、2日目最後の演者挨拶の時に、遂に号泣。かな子への思い入れ、そしてアイマスという作品自体への思い入れを強く感じた一瞬でした。この福岡公演、かな子Pは勿論、かな子を好きな全てのPにとって、一生記憶に残るステージとなったことでしょう。

 

『オルゴールの小箱』(青木・飯田・渕上・松井・村中)

ここから先はjewelries!002からいつもの属性曲パート。とってもクールな面子が歌い上げます。

 

パステルピンクな恋』(藍原・大坪・下地・高森・種﨑)

同じくjewelries!002から今度はキュートな面々で。気になる人のみ注目をしてステージを観れるのは現地組の特権。

 

『SUN♡FLOWER』(金子・木村・高田・春野・山本)

最後は絶対特権……を作った作詞作曲組による新作『SUN♡FLOWER』。いやぁ、この曲も凄く楽しみだっただけあって、目一杯盛り上がりましたね。

…ところでこのあたりの属性曲の扱いが、SSAのセットリストではどうなるのか、非常に気になるところです。

 

Star!!』(全員)

 今回ライブビューイングではあまり見えない、後ろの映像にも注目して見てみたり。アニメOPを彷彿とさせる冒頭のドアが形作られる部分が良いですよね…。

Star!!

Star!!

  • CINDERELLA PROJECT
  • アニメ
  • ¥250

 

 

さて、今回も長めのMCパートにて企画コーナーが。

今回は大坪さんプロデュースによる『すいとーよ選手権』が開催!演者がそれぞれキャラクターの声で『プロデューサーさん、すいとーよ♪』と言ってくれるという、これまで以上にP達が喜び、周りの出演者も盛り上がり、ただし演じている本人はツラいという、そんな企画です。そして1日目が上手側の7人、2日目が下手側の7人(+大坪さん)によるセリフの披露となります。これが両日行って良かったと思える理由の一つだったり。

各キャスト陣とも、正統派な「すいとーよ」だったり、福岡出身を活かした全編博多弁によるセリフだったり、即興劇だったり、ただの宣伝だったり、あるいは逆にプロデューサー達に「すいとーよ」と言わせたりなどバラエティに富んだ「すいとーよ」を見ることができました。

そんな中見事優勝となったのは、1日目が花言葉を印象的に活用した夕美役木村さん、2日目が「ばりすいとーよ」とキャラが地元出身な強みを生かした鈴帆役春野さん。優勝者にはそれぞれの日で「水筒(すいとうよ)」と「水団(すいとんよ)」が贈られました。ダジャレかな。

 

 

『Take me☆Take you』(高田・高森・種﨑)

ラストスパート突入です。この曲も幕張公演に続いてまさかの連続投入。オリジナルメンバーである高田さん、高森さんに加えて響子役種﨑さんが参加です。実はこの曲に関しては5thニコ生で一度披露済みの高田さんが一番先輩という事実。

振付の中ではピースを振る部分が特にお気に入りです。

 

『Frozen Tears』(渕上)

さぁ問題のパートですよ。まずは加蓮のソロ2曲目が初披露。『薄荷』の時よりも一歩を踏み出した感じのゆったりながら明るい曲調の曲です。

そして1日目と2日目でそれぞれ歌詞中の『まだね内緒』と『あなたに逢えたからだよ…ありがとう』の部分をセリフ風にアレンジしてくるなどの工夫が。より「北条加蓮」を感じる一曲となりましたね。

加蓮役渕上舞さんは今回の福岡公演が5thツアー内では唯一の出演。ですが特に気負うことなく、普段通りの加蓮の姿を見せてくれて、そこが今の北条加蓮像に割とシンクロしているなーと感じてみたり。

 

『Memories』(渕上・松井)

この曲のイントロが流れ、ソロ曲を終えた渕上さんの横に松井さんが立った瞬間から、何が起きるのかを理解したP達の間で嗚咽にも似たどよめきが上がったのが強く印象に残っています。奈緒加蓮による『Memories』。今回の福岡公演における一番の『Serendipity』と言っても良いでしょう。

始まる前は唯一のトライアドメンバー共演の回だし『Trancing Pulse』来ないかな、と期待はしていたのですが、終わってみればこれはこれで素晴らしいステージだったなと。

 

『Neo Beautiful Pain』(松井)

で、その流れで奈緒のソロ2曲目が初披露へ。 この曲もAJURIKAさん作詞作曲の“Nの系譜"です。試聴が出た段階では『Nothing but You』がイベントで出た後だけあってちょっと食傷気味じゃない…?という声も聞かれたものの、いざ実際にライブで見ると、そんな声を吹き飛ばすくらい、とにかくかっこいい。

そして何より素晴らしかったのが奈緒役の松井恵理子さんのパフォーマンス。『2nd SIDE』の時とは全く違う感じの曲調を初回から完璧に歌いこなし、楽曲最後の殴りかけるようなモーションといい、その姿はまるで何かが乗り移ったかのよう。…正直ここまで解放できる方だとは思っていなかったのでびっくりしました。これに加えてダンサー陣とステージ演出が完璧にマッチし、とんでもないステージに仕上がっていました。…いやぁ、凄いよ神谷奈緒

とにかくここの奈緒加蓮3連続には自分や周り含め大いに沸き立っていた印象です。ここ最近は割と大人しい動きを見せていたトライアドですが、やっぱりその凄さは健在だな、と改めて実感しました。そろそろ2曲目にも期待したいところ…!

 

『生存本能ヴァルキュリア』(青木・金子・木村・春野・村中) 

あの後に何来るんだ、と思ったら普通にかっこいい曲が来ました。藍子・夕美といったFloweryなオリジナルメンバーに加え、鈴帆役春野さん、亜季役村中さん、そしてセンターには飛鳥役志貴君。軍曹がいるだけで一気に生存能力が跳ね上がりそう。

 

『Tulip』(藍原・飯田・大坪・種﨑・山本)

ユニット曲最後の締めは、こちらも予想されていた『Tulip』。…ですが、センターにはまさかのかな子役大坪さんが登場。本来の担当である飯田氏を差し置いて『…なんてね』の部分も言っちゃうなど、かな子Pにとっては最後にこれまた嬉しいサプライズが待ち受けていた展開に。

また、他にも響子役種﨑さんに加え、莉嘉役の山本さんが姉である美嘉のポジションにて念願の『Tulip』に初参加。こちらも嬉しい展開ですね。

 

夕映えプレゼント』(全員)

そして本編最後を飾るこの曲。このツアー内で何度も見てきた曲だけれども、現地で夕映え景色を見る機会は意外と少なかったり。

夕映えプレゼント

夕映えプレゼント

  • CINDERELLA PROJECT
  • アニメ
  • ¥250

 

 

ここから先はアンコールへ。両日ともにお知らせは無し……ということでSSAでの発表にますます高まる期待。

 

『M@GIC☆』(全員) 

Star!!』同様ステージ映像を見ながらの現地観覧。今思えばこの曲を現地で聞くのも初だった。

 

お願い!シンデレラ』(全員)

そして感涙やら抱腹絶倒やらの演者挨拶を挟んで、最後はいつものおねシンで終了です。

 

 

…と、いうわけで以上福岡公演の感想でした!

 

何度も言いますが、地元でシンデレラガールズのライブが開催されるのが凄く嬉しくて。いつも見慣れた光景に、たくさんのライブTシャツを着たプロデューサーさん達がいる非日常感。そしてそんな記念すべきライブに実際に現地参加できたことがたまらなく嬉しかったです。

…またそれだけでも十分に幸せなのに、中野有香のステージを初めて生で見れたり、思い入れの深いかな子の記念すべき瞬間に立ち会えたり、ここでしか見られない奈緒加蓮の濃厚すぎる空間を見られたり、たくさんのすいとーよに討ち死にしたりなど、もうこれでもかというくらい素敵な思い出がたくさんできました。

 

それだけに、終わってしまうのが一際寂しくもあったのですが、すぐ2週間後にはまた次の公演がやってくるんですよね。

そう、5thツアー最後の公演であるSSA公演。

もう終わりなのか、という気持ちと同時に、最後だからこそ見られる景色に今から非常にワクワクしています。果たして一体何が起こるのか。

ぜひぜひ、この感想記事の旅も最後までお付き合い頂ければ幸いです。

 

それでは次は2週間後、SSA公演の感想にてお会いしましょう。

 

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(今回の戦利品たち!とりあえず当初欲しかったものは全部買えて良かったです。)

 

 

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