たまもんもん日和。

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【デレマス】『S(mile)ING!』発売から5年!

NEWS:シンデレラガールズ5thLIVEツアー「Serendipity Parade!!!」無事閉幕!SSA公演感想記事はこちら
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さてさて、気づけばもうすぐ5thライブSSA公演があと数日というところに迫ってきました。

 

私の方はというと、準備が出来ているような出来ていないような…。

…あ、事前物販に関しては先週福岡から帰った後に無事受け取りました!

 

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地方公演で元から注文していた分も含め、パンフにTシャツにタオル、そして卯月・美穂・響子・有香・ゆかり・法子の各種プロデュースグッズに、追加で凛・未央・里奈・あやめのコンサートライトといった感じ。これでピンチェとメロウ・イエローの応援準備は万全!

 

同時に卯月のモバイルバッテリーも届きました。思ったよりもプリントがしっかりしていて、出来栄えに関しては満足です。モバの物理報酬相当の品が7000円くらいで手に入ると考えれば超お得!多分SSA公演に合わせてまた受注受付が開始されると思うので、気になった方は是非チェックしてみてくださいね。

 

 

……さて、今回の本題はタイトルの通りです。

 

今から5年前の2012年8月8日、「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」シリーズの第2弾として、006神崎蘭子、007前川みく、008諸星きらり、009城ヶ崎美嘉、そして010島村卯月の5枚が発売となりました。

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前も書いた通り、私とシンデレラガールズの最初の出会いはCDからで、「『アイドルマスター』の新しいシリーズのCDが出る?しかも一枚700円(当時の価格)?安いし試しに5枚買ってみるかー」という軽い好奇心からでした。そこで4月に出た第1弾のうちの一曲、『あんずのうた』に衝撃を受け、当時何回もリピートしていた記憶があります。

 

で、8月に第2弾のCDが発売。またしても5枚とも買ってみたら、これが第1弾以上に強烈なラインナップ。蘭子は何…中二病…?歌詞タイトルが凄い。みくは一見典型的な猫キャラだけどアクが強そう。きらりは何かもう喋り方が凄いし、プロフィール見たらめっちゃ背が高い。美嘉は1弾の莉嘉の姉らしく、見た目もまた独特だけど案外いい子そう。…各キャラの第一印象はそんな感じでした。

 

そして最後に再生したのが、後に自分が担当アイドルとしてプロデュースすることになる、島村卯月のCDです。

 

CVの大橋彩香さんは当時の彼女の唯一のレギュラー作品である『エウレカセブンAO』を見ていたこともあり、ちょっとは知っていました。彼女の演じるフレア・ブランはその作品の中では一番好きなキャラクターだったため、ラインナップで名前を見かけた時はちょっと嬉しかったです。

 

…で、そのCDを通しで聞いてみたところ……めっちゃ普通。凄く普通。

 

ドラマパートにしても今とは違って声質は淡々としていて。いやでもその普通さが、あの同時期のCD群の中ではオアシスになっていたりもするのですけども……まぁとにかく、その時点では島村卯月や彼女の楽曲に関して特別な感情は抱いてはいませんでした。それどころか、卯月がシンデレラガールズのセンターアイドルである、という意識も無かったです(というより公式でそういう扱いにも、今程はなってはいませんでした)。

 

そしてその2ヶ月後の2012年10月、ガラケーからスマホに機種変したのをきっかけに、そういえばCD第1弾のシリアル期限が切れそうだし、ちょっとゲームの方始めてみるかー、と「シンデレラガールズ」の世界に本格的に入っていくことになります。
ここから先、如何にして卯月が自分の担当アイドルになっていったのか、ということに関しては半年前の記事に諸々書いていますのでそちらをご参照下さい。

 

 

…ところで、そんな風に初見だとごくごく普通だった島村卯月のCDですが、唯一私が「おっ」と唸った部分があります。それが、『S(mile)ING!』という楽曲タイトル。

 

『笑顔』が卯月にとっての重要なキーワードである点に関しては、当時は知らなかった為、ひとまず置いておくとして、私が素敵だなと思ったのは「mile」がカッコでくくられている部分。元からこういった言葉遊び的な、ちょっと工夫の入った曲タイトルが割と好きなんですよね。

 

同年12月に発売された『リスアニ!Vol.11.1「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版III』には、作詞家の八城雄太さんによる解説が掲載されています。

 

曰く、『先輩たちの活躍を遠くから見ていたり、隣りに並ぶ同期がデビューしていったり。そういうときも、努力を重ねてきた道のり(mile)があったからこそ、笑って(smile)で歌える(sing)今がある、という意味を込めました。』とのこと。それを読むまで、てっきり「Smiling」と「mile」だけかと思っていたら、「SING」にもかかってたんですね。気づきませんでした。


この楽曲は実際のライブでもこれまでにたくさん披露されてきましたが、一番一気に注目が集まったのは2015年9月に放送された、TVアニメの第24話だったと思います。

そこに至るまではかなり鬱々とした展開が続いていたTVアニメ版シンデレラガールズですが、24話エンディングでそれを吹き飛ばすかのような制服姿でのライブシーン、そして大橋さんによる新録の『S(mile)ING!』。TVアニメ全体で印象に残ったシーンとして、この回を挙げる人もそこそこいる印象です。

 

 

この放送時、上記の八城さんのコメントを写したツイートがたくさん拡散されていたのですが、改めてそのコメントを読みながら、ふと疑問に思ったんです。

島村卯月というキャラクターに関して、サービス開始時、ないしCD製作時にはどこまで出来上がってたんだろう」と。

 

実際にCDが発表された5月頃の時点では、卯月に関する情報はNとN+のセリフのみで、二次創作をするにおいてはそこから想像を働かせるしかありませんでした。初期の公式アンソロジーや同人誌、SSなどを見て頂ければ分かると思うのですが、当時の卯月の性格に関してはかなり錯綜していたように見受けられます。生真面目だったり、若干腹黒だったり、割とお姉さん性質だったり。その後、多数のカードや劇場、ドラマCDやアニメを経て、現在の島村卯月に一本化されてはいきました。

 

…個人的には初期の様々な可能性の島村卯月も捨てがたいところではあるのですが、気になるのは運営側でどこまで島村卯月というキャラクターが既定されていたかということ。八城さんのコメントにある『隣に並ぶ同期がデビューしていったり』という養成所出身の設定も、あるいは「笑顔」というキーワード自体も、初期Nの時点では一切言及されていませんでした。けれども、運営側が初期設定として持っていた情報には、そのことが記載されていた可能性はあるのです。

 

もっとも、そういったゲーム側の設定資料が発売されたり公開されたことはこの5年間で一切なく、キャラクター作成時点でそこまで設定を作り込んでいたのか自体も定かではないのですが、後付けの設定だと思っていた事柄が実は初期から存在していた……とか、そういった事は実は結構あったりするのかもしれません。今ある島村卯月像――家族構成や生い立ちなど――も、様々な媒体での描写を経て完成されていったように見えて、実は最初からある程度は決まっていたのかもしれない……そうだったら面白いな、という話です。

 

今改めて『S(mile)ING!』の歌詞を見てみると、そういうことがふと気になってしまったりするのです。あの曲が、あの歌詞が、島村卯月のどの部分から生まれてきたものなのか。そういう裏設定部分まで含めた全ての情報からなのか、あるいはプレイヤー側とほぼ変わらない情報からなのか…。

 

 

とはいえ、『S(mile)ING!』の歌詞が島村卯月そのままを指しているかというと、多分そうではないとは思うんですよね。シリーズ内の他の曲でもいくつか見られるように、「CINDERELLA MASTER」シリーズは、各アイドルのキャラクターを活かしつつも、「キャラソン」というよりは、そのアイドルが歌う「アイドルソング」というコンセプトの下作られているはずです。なので、この歌詞も見方によっては「アイドルに憧れる女の子全般を歌った歌」とも捉えられるとは思います。ソロ2曲目の『はにかみdays』にしても、あれは完全に卯月から少し離れて「恋する女の子の歌」として書かれている歌詞ですよね。

 

一方で、TVアニメ版のストーリーに関してはこの『S(mile)ING!』の歌詞から逆算して作られたのかな、とは思っています。24話で『S(mile)ING!』を持ってきたこともそうなのですが、ゲーム内描写で語られていなかった卯月の持つマイナスな面などは、この曲の歌詞中に割と盛り込まれてはいるのです。

…あれ、でもそう考えると、TVアニメ以降の繊細な面を帯びた島村卯月像を形作ってきたのは『S(mile)ING!』だということに……?逆転の発想??

 

 

……何はともあれ、こうやって考えてみると色々奥が深いのです、島村卯月と『S(mile)ING!』。詳しく説明しようとしても、案外分かっていないことが多かったり。見落としている情報とかもきっとあるでしょうし。

 

けれども、この曲が島村卯月というアイドルにとって、欠かすことのできない一つの要素になっている、というのははっきりと言えます。それは、これだけユニット曲が多数あるにも関わらず、持ち曲に関しては長年一曲しか無かった、というシンデレラガールズ独特の現象のおかげでもあるのでしょう。

 

…本当に、5年経っても色褪せない楽曲ですので、皆様もお持ちでなければ是非CDをお買い求め下さい。ドラマパートでは今とは違う声質やらテンションやらの卯月を聞くことができて、それはそれで非常に面白いです。

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 010 島村卯月

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 010 島村卯月

 

 

そして来たるSSA公演でも……披露されるかは微妙なところですが、これから先続いていくシンデレラガールズのライブのうち、いつか聞く機会はまたあることでしょう。その時は是非、島村卯月と大橋さんが過ごした5年間について是非想いを馳せながら聞いてみて下さい。

 

 

…そんなこんなで、何だかまとまりのない文章になってしまいましたが、今回は『S(mile)ING!』発売5周年に向けて想いを語ってみました。

 

それでは、SSA公演に現地及びライブビューイングで参加される皆様、是非とも楽しみましょう!!

 

 

おまけ

 

先月モバの方で登場した卯月の新SR[ごきげんスプラッシュ]に関しては、何とか自引きすることができました!

 

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ポジパ、トライアドに続いて遂に登場したピンクチェックスクール3名での共通衣装SR。
特訓前の『いまはアイドルじゃなくて、ただの卯月でいさせてくださいね♪』、特訓後の『メロンの精、卯月ですっ♪…あっ、でも生ハムは付いてませんっ』『あま~いメロンでメロメロに、えいっ♪』のセリフあたりが特にお気に入りです。思い出エピソードもゆったりした空気の中で2人で過ごすことができ、とても良いものですぞ。

 

 

…まぁ今回色々島村卯月について考えてみましたけどね、やっぱり卯月に関しては細かいところなど気にせず、とにかく可愛い可愛い言ってればそれでいいんじゃないかな~~と思ったりもするのです(書いた記事全否定)。

 

 

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