たまもんもん日和。

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【デレマス】気ままにアイドル語り第6回「赤城みりあ」「クラリス」「和久井留美」

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アイドルプロデュース きらめきサーカス ~Cirque du Clair~」開催中ですね!

…いやぁ、まさか後半戦追加アイドルとして岡崎泰葉が2回目のアイプロ出演を果たすとは。単に2回目の登場というだけでも嬉しいのに、コミュ一つ一つが前回以上にまた可愛いのですよ…。

 

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役柄としては猛獣使いというわけですが……見ましたか、「がおーっ!」って言ってます。「象さん」「虎さん」「猫ちゃん」ですって可愛い。あと関ちゃんの影響でも受けたか、やたらと「笑顔」という台詞も目立ちます。

 

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はぁ~、可愛すぎる。

カード自体も特訓前の困り顔も特訓後のドヤ顔も可愛いのですよ…。ほら!ほら!

 

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あぁ本当に可愛い。可愛いしか言ってない。このアイプロでまた泰葉のことを好きになってくれる人が増えてくれたら嬉しい限り。

 

 

…さて、泰葉のステマも済んだところで、本題へ。

今回のアイドル語りはそんな「きらめきサーカス」にて泰葉と共演したアイドル達、赤城みりあクラリス、和久井留美の3人についてです(真鍋いつきちゃんについてはまた別の、ヒートアップな機会で取り上げます)。

 

みりあちゃんはアニメのシンデレラプロジェクトに選ばれる以外にも、グラブル出演など、デレマスの小学生キャラの中で一番活躍しているといっても過言ではないキャラクター。そしてクラリス、和久井留美の2人はボイスこそついていないものの、初期から登場しており、それぞれ独特な立ち位置で色々なPの間から語られているイメージです。

 

こんなバラバラな5名ですが、各人の持ち味だったり隠し味だったりを生かしつつ、いい感じのコンビネーションでサーカスに挑戦する姿がみられました。では、それぞれについて見ていきたいと思います。

 

 

(本シリーズは各アイドルについて、主に2012年頃の最初と今の印象の違いだったり、好きなカードやそれぞれの思い出など、個人的な主観中心でだらだらと語っていく企画です。担当Pではないので知識不足や間違いなどもあるかとは思いますが、その点はご了承ください。)

 

 

赤城みりあ

 

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とにかく元気で天真爛漫な11歳のアイドル。シンデレラガールズは様々な小学生アイドルがいますが、その中でも個人的に一番余計な装飾がなく小学生らしい子というイメージで、「プロ小学生」という勝手な称号をつけていました。何となくお分かり頂けるかしら。

 

みりあちゃんのカードの中で、印象的な一枚といえば2012年6月のアイサバ上位の初SRである[しっぽもふもふ]。特訓前、デレステでもよく見かける、アライグマに囲まれた微笑ましい一枚。…え、アライグマですよ、決してレッサー何とかではなく、カードにもそう書かれてある。このカードのおかげでずっと動物好きというイメージでしたが、その他のカードを見ても意外と動物との絡みはないんですね。

 

あとは2014年5月のリミテッドガチャSR[キラキラ☆ジャンプ]特訓前。構図も完成度もとても好きな一枚ですね。『ほら、噴水のお水がいっぱい!えへへ、公園であそぶのも楽しいね!プロデューサーもスーツなんてぬいじゃってさ、いっしょに遊ぼうよ~♪』あらあら、微笑ましい光景です。けど一歩間違えば事案になりそう。

 

事案といえば、時に大胆な衣装にもなっているみりあちゃん。

CINDERELLA MASTERシリーズのジャケットである[CDデビュー]特訓前もそうですが、2015年5月の限定ガチャSR[ないしょのステップ]は中々衝撃的。特訓後が高露出危ないのは勿論、特訓前の私服姿も大胆すぎて流石に心配になります……ってよくよく調べたら劇場515話で莉嘉たちのコーデによるものだと判明していました。ちょっとほっとした。…そういえば、みりあちゃんの劇場といえば610話も読解力の求められる一枚として各所で話題になった記憶。この回含めて、みりあちゃんの劇場は基本オチ無しの可愛さストレートで攻めている印象ですね。私は好き。

 

さて、みりあちゃんはシンデレラプロジェクトのメンバーとしてアニメにも登場しているわけですが、個人的には14名のメンバーの中でもかなりいい感じで昇華されたアイドルなんじゃないか、と思っています。

その中でもアニメ17話は、ゲーム内で色々語られていた最近妹ができた話を回収しつつ、公式がうっかり産み出した城ヶ崎美嘉との黒歴史も浄化し、それで新たな“お姉ちゃん”のみりあの一面を見せている中々上手く纏められた回です。やたらとゲーム内で見られないアイドルの一面を押し出していたあのアニメですが、この辺りはキャラの熟成に繋がっている感じで普通に好きなのです。

 

もっとも、アニメ後もゲーム内での出番では相変わらず良い意味で子供らしい様子が続きます。でも、変に奇をてらうよりはそれで正解かと。

最早概念となっている「みりあP」や、グラブルの「みりあもやるーっ!」事件など、ゲーム内の行動より外野の出来事でなにかと騒がれがちな昨今ですが、みりあちゃん自体に関してはそのまま真っ直ぐに育っていってほしいものです。

 

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クラリス

 

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20歳のシスターで、教会を救うためにアイドルとなった女性です。

 

外国人っぽい見た目と名前ですが、出身地は兵庫県。そこら辺の詳しい家族構成については未だ語られていないようです。

ちなみに全てのカードにおいて目を閉じていますが、決して盲目というわけではありません。劇場30話ではクラリスが目を見開いた(と思われる)描写をみることができます。(劇場といえば125話のバナナスシを無理して食べる回も好き)

 

そんなクラリスさんですが、2012年12月の[微笑みの聖女]での初SR化以降、2013年・2014年と毎年クリスマスの時期に連続してSRで登場しています。そのため初期はイヴ・サンタクロースや望月聖と並んでクリスマス系のアイドルなのかなというイメージがありましたが、2015年以降は時期を外した登場がみられ、今年も2月末という時期での登場となりました。

もっともイヴや聖と比べると本人自体のクリスマス要素は薄いですし、むしろこだわる必要は無いんですけどね。その方が色々なお仕事の姿が見れますし。…でも真夏の水着姿のカードとか正直想像できないんですけど、果たして着ることはあるのでしょうか。

 

で、その一連のクリスマスSRの一つである2013年12月登場のドリフェスメダルSR[癒しの送り主]特訓前が最初のお気に入りの一枚です。いつも言ってる、個人的に好みのデート風シチュエーション。その瞳を見ていると思わず吸い込まれそう。まぁ瞳見えないんですけど。

もう一つ、こちらが一番好きなカードでして、2016年2月のアイチャレ上位SR[慈愛のくちどけ]+です。初の上位にして強SRでした。特訓前の恥ずかしそうにしている表情もたまらないのですが、特訓後のチョコを差し出している姿が、衣装自体の可愛らしさといいとてもお気に入りの一枚です。『最初の一口目は、○○○様に食べて頂くとお約束しました。今こそ約束を果たすときですね。私の想いを、召し上がれ…♪』素晴らしい、ありがたく頂戴いたします。

 

…と、まぁそんな感じで昔も今も変わらず清らかなイメージを持っているアイドルです。

だからこそ、今回のアイプロでの道化師姿はなかなか意外ではありましたが、好みのイラストだと言っている人も割と多数見かけました。なるほど、改めて見るとよく似合っています。実際ステージもノリノリでやっていましたからね。こういう所での盛り上げ方も、意外と上手いアイドルです。

さて、今回新しい扉をまた一つ開いたクラリスさんですが、今後はどういった姿を見せてくれるのでしょうか、楽しみです。

 

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和久井留美

 

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26歳の大人のアイドルです。以前は秘書として勤めていたようですが何故か仕事を辞め、辞めたばかりのところをプロデューサーにアイドルとしてスカウトされた、という経緯の様子。本人曰くアイドルになる前は仕事人間だったようです。

 

…とまぁ、これが基本設定なのですが、初期R特訓後のウェディングドレスっぽい衣装、そしてその次の登場である十進SR[麗しの花嫁](2012年5月登場)がまた花嫁衣装であることから、「相当結婚願望がある女性」という扱いをされがちでした。

他にも2015年2月開催のロワイヤルで登場した三船美優・服部瞳子とのライバルユニット「バレンタイン反省会」然り、2015年10月開催の上位報酬として登場した「魔界公演 幽鬱女王とハロウィンの祝祭」のイベントストーリー然り、どうしてもそのイメージで固定されがちな出番があまりにも多かったのです。

 

そういう結婚絡みの点だけでなく、猫アレルギー持ちという要素も和久井さんの話題ではよく取り上げられます。

2013年12月のロワメダルSR[ミスティックブルー]特訓前がその代表ですね。『あぁぁん…♪危険よ!この子は危険だわ、○○○さん…!私を猫好きと、しかも猫アレルギーと知っての所業なの!?な、涙とクシャミが…。でも抱き上げずにはいられないわ。はにゃぁん♪』いつ見ても面白い一枚です。

このカードだったり、劇場377話だったりのおかげで増々「面白お姉さん」扱いに拍車がかかっていきました。

 

……でも待って下さい、本来の彼女は上述の通り仕事一筋で、クールで真面目な性格だったはずなんです。で、その部分に改めてスポットが当てられたのが今回のアイプロだったりします。アイプロ中の各アイドルの和久井留美に対するセリフを見ていきましょう。

 

真鍋いつき留美さん、すごいんですよ。なんて言っても練習中の集中力がすごいし、それに周りへの気配りもバッチリなんです!』

 

クラリス『滞りなく動けるよう、各人のスケジュールをまとめて、計画表を作ってくださって……。とても助かっています。』『厳しい練習の中で、他の人も気遣えることは、当たり前にできることではありません。留美さんならではの働きですわ。』

 

岡崎泰葉『今までの練習について、留美さんと共有できました。バッチリです』『留美さんも、こんな舞台だとやっぱり緊張するんですね。でも今だって落ち着いてて、そんな風には見えないです』

 

 ……ベタ褒めじゃないですか。元秘書としての力を最大限に発揮しつつ、周囲からは年長者として一目置かれていることが分かります。今まで他のアイドルと共演するお仕事が割とアレな内容が多かった為、いまいちそこら辺が分かり辛かったのですが、今回のアイプロで見える彼女の姿が多分本来の立ち位置なのでしょう、多分ね。

 

お仕事の種類だったり絡むアイドルによって色々な面を見せてくれる和久井さんの、これからの仕事っぷりにも期待です。

 

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…アイプロ、アイプロかぁ。

 

私がモバマスで最初に走ったイベントもアイプロでして、2012年12月開催の新田美波上位の「新春アイドルプロデュース」ですね。実はこの時も、SR枠としてみりあちゃんが登場していたんです。当時は上位アイドルをプロデュースするルートが無かったため、このみりあちゃんルートが最高効率だったのですが、小学生の女の子におせちをたくさん食べさせながら年末年始を過ごすという非常にシュールな光景は今でも印象的な記憶として残っています。

 

アイプロは走るのにかかる時間が他のイベントに比べて多いので大変なのですが、それだけ色々思い出に残るイベントなんですよね。アイプロ走ったことないよって皆さんも、是非一度走ってみてはいかがでしょうか。中々他では味わえない良い体験ができますよ!勿論普通に歩いているだけでもアイドルの色々な一面が見れて楽しいイベントですので是非デレステ勢の皆さんにもプレイしてほしいイベントです。

 

……まぁ私は昨年のアニバで走るのはこりごりなんですけど><

 

 

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