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【デレマス】岡崎泰葉・デレステメモリーズ【誕生日記念】

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岡崎泰葉ちゃん誕生日おめでとう!!

 

まずは恒例のモバマス誕生日セリフの方を見ていきましょう…!

 

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毎年この泰葉のコメントを読むたびに色々な想いがこみ上げてくるのですが、今回もまた……特にLevel MAXのセリフですかね。『心に余裕がなかった頃の自分が、遠い昔に思えます』たしかに最後にそんな感じの岡崎泰葉を見たのはいつでしたっけ……本当に遠い昔です。

 

 

さて、自分の担当アイドルのデレステの出番を振り返る「デレステモリー」。3月の中野有香、4月の島村卯月、5月の綾瀬穂乃香に引き続き今回はその岡崎泰葉について振り返っていきたいと思います。

……「遠い昔」の岡崎泰葉の姿もたくさん見られるかもしれません。

 

 

 

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2016年1月31日、「スターライトステージ」の配信開始4ヶ月後というタイミングの「メイド with LOVE バレンタインデーガシャ」にて、恒常Rアイドルとして岡崎泰葉が実装されました。…そう、モバマス同様、ウチの担当5人では唯一初期実装じゃなかったアイドルなんですよね。

バレンタインガシャで実装、というところにもモバマス時代の付き合いからすると色々思い出を感じました。コミュの立ち絵もバレンタインのカードからですし。

 

 

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出会いの「メモリアル1」。モバマス世界線では漠然としていた移籍経緯ですが、デレステの(346っぽい)世界線では同プロダクションのモデル部門からプロデューサーにスカウトされたことになっています。

お仕事を楽しみたくはない?と言うプロデューサーに対し、『そんなの、甘えです。』集中線を交えて言い放つ姿は彼女の初期の時代が思い出されるのですが、その数日後に『……詳しいお話を、聞かせてもらえますか?』とあの表情でアイドル部門に足を踏み入れるあたり、既にデレの片鱗が見えてますね…。

 

 

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1コマ劇場①、早苗さんに業界用語を聞かれた際、「てっぺん超える」は知ってるけど「ザギンでシースー」は知らないと発言。実際どのあたりまで通用するんだろう…。

ウワサ①は『手書きの字はとてもキレイらしい。』というもの。字が綺麗な子で良かった。

 

 

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2016年5月11日、イベント「シンデレラキャラバン」開催。

実装から3ヶ月ちょっとで初のSR化です。その対象に選ばれたのが、モバマスでも上位SRとして印象深い[プラネットスター]。特訓前をはじめイラストとしても大好きなカードなのですが、初の再登場でいきなりここかぁ~という驚きはありました。

しかもセリフですよね。モバマスではまだ落ち着いた感じだったのですが、デレステの方では『あ、私……。もう、白状します。○○○さんを見てました。こんなに近くで見るのは、初めてで、つい。』『隣が温かくて…私、何を考えてるんでしょうか』などと、完全にデレてますやん……。

特訓後もモバマス同様LIVE用ミュージックを転送する、透けてる岡崎泰葉さんが見られます。それだけではなく、連星の下りだったり、『悔しくて、泣いてもいいんだよ。でも、泣いた理由は覚えておこう』という印象深いセリフも。

 

 

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同時に、アイドルコミュの「メモリアル2」も実装。初レッスンの様子です。

『子役のモデル上がりだからって、特別扱いされるのは嫌です。アイドルの基礎を学びたいんです。』とアイドル一年生であることを真摯に自覚している姿勢はモバのぷちデレラと一緒。

一方、ビジュアルレッスンということで、「自分自身を表現する」という初めての課題を突き付けられます。そこで彼女は子役時代のように周囲の大人の言うことを聞くだけではなく、「自分で考えて表現すること」の大切さを知ることになるのです。

 

 

2017年7月24日、岡崎泰葉のウワサ②が実装。『人前で読むのは古典文学だが、子供向けの絵本を集めているらしい。』という、モバ・デレ通して初めての絵本要素が。元々の趣味の「ドールハウス作り」といい、どうやら中身はかなりファンシーなご様子。

 

 

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2017年9月30日、「ハロウィンモード de コスプレパーティーガシャ」にて恒常SR[ワンモアステップ]が実装。同時登場は卯月、仁奈ちゃん、藍子ちゃん。…そう、公式でほぼ初めて我が担当アイドル・島村卯月と並んで登場した場面なんですよ!(絡んでないけど) 卯月を天井していく過程で☆15も余裕だね、って思ってたら結果4人くらいでした。

眼鏡泰葉の姿はモバマスでは[小さな一歩]で一度見せていますが、デレステではこのカードの特訓前が初めて。『私の眼鏡、かけてみます?少しだけなら、お貸ししますよ』と素敵なお誘いが。またカードイラストのココア、特訓エピソードでは『その点、プロデューサーさんはすごいですよね。さりげなくココアを出してくれたりして、優しさに溢れています。』とココアを淹れただけですごいと褒めてくれます。そっちの方が優しいよ…。

特訓後のイラスト、これがデレステ初見勢にも大変評判が良く、そうでしょそうでしょと頷いていました。こちら、かなりモバマスとセリフ内容が異なっているのですが、色々な世界が広がるなと感じます。

 

 

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同時に、アイドルコミュの「メモリアル3」も実装。宣材撮影の様子です。

このエピソードはメモリアル1の「お仕事を楽しむこと」、メモリアル2の「自分を表現すること」の要素を踏まえつつ、更にもう一つのアイドルとして大切なポイント「笑顔」が語られます。

…その中でプロデューサーが取った行動が、上の画像のこれなんですけど、これはデレステならではの表現技法だなって改めて感じます。是非、その目で確認して頂きたい。

 

 

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2018年1月22日、イベント「ススメ!シンデレラロード」開催。

このイベントの首藤葵編第1話と第5話にて、岡崎泰葉も登場してきました。ちなみにスシローはこの時が初開催で、イベントページに足を踏み入れた途端にストーリーが普通に再生された時はかなり驚きがありました。

内容は2014年年末にモバマスで開催された「アイドルチャレンジ 新年かくし芸SP」に沿ったものですね。モバマスで一度やったイベストをデレステでももう一度、というのは本当に嬉しいですし沸き立つものがあります。泰葉は原作同様ピザ葉ットしたり、独楽回しに挑んだりしています。

 

 

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2018年3月3日、「みんなでポーズ☆きらきらキッズモデルガシャ」にて恒常SR[爛漫ひな娘]が実装。みりあちゃん、千枝ちゃん、千佳ちゃんという限定ちびっ子アイドルに混ざっての何故かの登場でした。いやそりゃ元の経歴考えればそうなんですけどね…。

こんな感じで半年経たずの再度の恒常SR追加、しかも時間を巻き戻ってのモバマス初期のSRということで色々驚きはあったのですが、カードセリフを見ていくうちに段々このことの重要性に気づいてきました。

一番のポイントはカードセリフが全体的に明るいことですよね。はしゃいだりするのは苦手なので宣言します。…今とっても楽しいですっ』『みなさん、すまし顔じゃなくて笑顔でお願いしますね♪』などのセリフはあの当時のモバマスでは中々出てこなかったでしょうし。特訓エピソードの内容も[プラネットスター]や[ワンモアステップ]を経た後だからこそ相応しい内容になっています。すごい。

ちなみにモバマスでこのカードだと、印象的な『私は人形じゃない…!』という有名な(?)イベントセリフがありますが、デレステ版では『アイドルは偶像かもしれない…だけど人形じゃありません!』と形を変えて登場しているのもニヤリとできるポイント。

 

 

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同時に、アイドルコミュの「メモリアル4」も実装。初お仕事の様子です。

自分以外のアイドルも参加するLIVEイベントということで、万全の状態で臨む泰葉でしたが、自己紹介パートでの観客の反応のイマイチさに不安げな表情を浮かべます。そこでプロデューサーが伝えたアドバイスにより、自分がどうすればいいのか気づき、ライブ本番のステージに挑む泰葉―――という内容ですが、この一連の流れがメモリアル1~3の全ての要素を踏襲しつつ、「岡崎泰葉がなぜアイドル活動を続けているのか」と問いへの明確な答えをバシッと提示した、本当に綺麗な仕上がりなんです。これも是非、読んで頂きたい。

 

 

 

以上、岡崎泰葉のデレステモリーズでした。

 

ここまでで主要なSRカードはたくさん出ており、後はSSRを待つのみ、といったところでしょうか。どういった形でのSSRイラストになるのか……ワンモアステップに近い感じになるのか、はたまた全然違う路線になるのか、非常に楽しみにしています…!

 

 

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 ↑シンデレラガールズ初期に岡崎泰葉の活躍を描いた凄いコミカライズです(宣伝)

 

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