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【デレマス】台湾単独公演 Initial Mess@ge 2日目感想

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昨日に引き続き、「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Initial Mess@geライブビューイングの感想となります!

 

<台湾公演公式サイト>

http://idolmaster.jp/event/cginitialm.php

 

DAY1の感想記事はこちらから!

 

本日も昨日と変わらず会場は台湾台北市台北國際會議中心TICC

出演者も変わらず以下の通りです。

 

Cu:大橋彩香(島村卯月役)、五十嵐裕美(双葉杏役)、大空直美(緒方智絵里役)、大坪由佳(三村かな子役)、高森奈津美(前川みく役)

Co:福原綾香(渋谷凛役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)、桜咲千依(白坂小梅役)、松井恵理子(神谷奈緒役)、ルゥティン(塩見周子役)

Pa原紗友里(本田未央役)、黒沢ともよ(赤城みりあ役)、鈴木絵理(堀裕子役)、松嵜麗(諸星きらり役)、佳村はるか(城ヶ崎美嘉役)

 

…ただ、昨日半数名しかソロ曲をやっておらず、今日のセトリで少なくともその点は変わるのが分かっていたので最初から記事を分けていました。そして、実際には他にもあの曲が…?

 

それでは、DAY2の感想です!

 

 

 

M01『Yes! Party Time!!』(全員)

昨日と同じで開幕はYPTから。そういえば台湾でもPSVRってあるのかな?と気になって後で調べてみたら、どうやら普通に売ってる模様でした。けどデレVRはどうなんだろう。

 

M02『Romantic Now』(黒沢ともよ)

本日も公演序盤は懐かしのソロ1曲目が並びます。とはいえみりあの曲は最近の5thツアーでもやっているわけですが、完全に1人で披露するのは1st以来だとのこと。改めて見ると本当にみりあが飛び跳ねているような、そんな感じなんですよね…。今回の衣装や髪型的にも特に。

ところで初日の挨拶の時点から大きな歓声が上がっていて印象的だった黒沢さん。台湾のPからの人気が凄いのでしょうか…?と気になります。

Romantic Now

Romantic Now

  • provided courtesy of iTunes

 

M03『おねだり Shall We ~?』(高森奈津美)

懐かしいみくのソロ1曲目。普段は『にゃあ!にゃあ!』と曲中にコールを呼びかけてるのですが、今回は台湾風に『ミャウ!ミャウ!』にしていたとなつ姉が後の挨拶で言っていました(最初に言っていてくれればそれにしていたのに…!)

おねだり Shall We ~?

おねだり Shall We ~?

  • provided courtesy of iTunes

 

M04『ましゅまろ☆キッス』(松嵜麗)

こちらも久々の披露ということで、曲中の星を描く振りつけの講座が曲前に行われました。2ndライブでいきなり導入された時は中々慣れなかったPちゃん達も過去の記憶がしっかりと身についていた様子。今回初めて体験したよ、という方は是非周りのベテランPに教えてもらうのもいいかもしれません。

そしてれいちゃまといえば毎回注目のネイル。今回は台湾のおみやげで使われることの多いという、「喜」の字を二つ並べた「ダブルハピネス」を用い、それで「ハピハピ」を表現していました。なるほどな~~と感心ました。

ましゅまろ☆キッス

ましゅまろ☆キッス

  • provided courtesy of iTunes

 

M05『ショコラ・ティアラ』(大坪由佳)

今回冒頭の挨拶で予め仕込んでいたタピオカドリンクを飲むなどして会場の笑いを誘った大坪氏。その他、MCでもそらそらの手汗を指で掬って舐めるなど、台湾でもいつも通り、いやいつも以上に自由にされていました。

しかし楽曲ではかな子の可愛らしさをしっかりと表現します。

ショコラ・ティアラ

ショコラ・ティアラ

  • provided courtesy of iTunes

 

M06『ススメ☆オトメ ~jewel parade~』(大橋彩香福原綾香原紗友里五十嵐裕美黒沢ともよ)

昨日と同じく第1ブロックの最後はススメ☆オトメ。

 

M07『風色メロディ』(大空直美)

第2ブロックもまずは昨日やらなかったソロ曲から。ちょっと久し振りになる智絵里ソロ1曲目、台湾でも変わらない、緑色のクローバーの海が綺麗です。

風色メロディ

風色メロディ

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M08『青の一番星』(ルゥティン)

1stからの面子が多い今回の出演者で唯一の3rdからの出演となるルゥさん。一番後輩でも、そこから4th→5thと経験しているだけあって堂々のパフォーマンスでした。扇子が台湾に煌めきます。

 

M09『2nd SIDE』(松井恵理子)

今日のソロ曲の中で一番印象的だったかなぁ、と思うステージ。5thではソロ2曲目の『Neo Beautiful Pain』で会場を沸かせたまつえりさんですが、そのキレがソロ1曲目であるこの曲にも生かされ、パフォーマンスが全体的に進化していたような印象を受けました。

そしてもう一つが「虹色橋」ですね。元々は2番の部分で歌詞に合わせて手持ちの色をありったけ点けて虹色橋を掛けよう、というのがまつえりさんのアイディアで、過去はそれに倣って会場が多色に染まるという光景が見られました。…が、いつからか『Twilight Sky』と同じように虹色に会場の色を分けたいと提案するPが現れたのです。

もっともそういった提案の大半は、数万人単位への周知や内容の複雑さ故に実現せずに終わるのですが、今回は有志による事前のリーフレット配布が徹底されており、かつ会場の規模も比較的少人数だったことから企画が成功したと聞きます。実際映像で見た虹色橋は大変綺麗で、そういう企画も悪くないな、と素直に想いました。

今後この曲が日本で披露される際にどうなるかは分かりませんが、一つのモデルケースにはなったのかなと。

 

M10『S(mil……

 

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M10『Blooming Days』(大橋彩香五十嵐裕美大空直美大坪由佳高森奈津美)

M11『秋めいて Ding Dong Dang!』(福原綾香青木瑠璃子・桜咲千依・松井恵理子・ルゥティン)

M12『Snow*Love』(原紗友里黒沢ともよ鈴木絵理松嵜麗佳村はるか)

……と、あのソロ曲には一旦待ったがかかり、先に昨日に引き続きしんげき2期のED曲が連続で披露されます。感想は昨日分の記事で語っていますので、良ければそちらをご覧下さい。

 

M13『Happy×2 Days』(五十嵐裕美大空直美大坪由佳)

M14『私色ギフト』(黒沢ともよ松嵜麗佳村はるか)

M15『ΦωΦver!!』(青木瑠璃子高森奈津美)

M16『Wonder goes on!!』(桜咲千依・鈴木絵理松井恵理子・ルゥティン)

第3ブロックのセトリも最初は1日目と変わらず。2015年のTVアニメの懐かしい記憶が蘇ります。そして…。

 

M17『流れ星キセキ』(大橋彩香福原綾香原紗友里)

来ました、セトリ変更。昨日エボレボだった部分が、アニメ2期の最終話で披露されたこの曲へと。…いやぁ、2日間を通してニュージェネの代表曲を2曲両方拾えたのは何だかんだ嬉しかったですね。定期的に還りたい。あとは『心もよう』の3人のみでの歌唱もいつか拾いたいな、とは思ってますが。

 

M18『S(mile)ING!』(大橋彩香)

そして来ると思っていたよ、アニメパートでの『S(mile)ING!』挿入。そして『流れ星キセキ』からのこの流れは3rdライブ2日目の踏襲でもありますね。(というか自分が実際にリアルタイムで見るのはその時以来でした)

発売されたから丸5年たったタイミングでこの楽曲についての記事(リンク)を書いたりもしましたが、もう数ヶ月で6年経とうとしてるんですね……時の流れって早い……。

何だろう、久々に見た感想として、感動は勿論なんですけど、それ以上に強い安心感を覚えるんですよね。はっしー自体の歌声が安定感があるのもそうなんですけど、この曲に限っていえば安定感以上の「安心感」。もっと新しい子のソロ曲だと見守ろうとか盛り上がろうとか色んな感情を覚えるんですけど、この曲に限ってはこの曲のステージに永遠に包まれて生きていきたい……という、そんな感覚。

S(mile)ING!

S(mile)ING!

  • provided courtesy of iTunes

 

M19『ゴキゲンParty Night』(大空直美大坪由佳・桜咲千依・鈴木絵理松井恵理子)

M20『Near to You』(青木瑠璃子高森奈津美松嵜麗佳村はるか・ルゥティン)

M21『ハイファイ☆デイズ』(原紗友里五十嵐裕美大空直美・桜咲千依・黒沢ともよ鈴木絵理高森奈津美松嵜麗)

M22『Tulip』(大橋彩香福原綾香青木瑠璃子大坪由佳松井恵理子佳村はるか・ルゥティン)

M23『GOIN'!!!』(全員)

M24『メッセージ』(全員)

EN1『Vast world』(全員)

EN2『お願い!シンデレラ』(全員)

……で、残りアンコールまでの流れは昨日と完全に同じなので省略します。

『Tulip』が2日連続で見れたのは良かったですね。昨日は遠目からのはっしーの立ち位置を最初見失っていたりもしたのですが、今日は全編を通してしっかり認識することができました。普段はもっと広い範囲を見たりするのですが、こういう特別な局面においてはやっぱり推しアイドルに注目してしまいますね…。

 

 

 

以上、2日目の感想でした!

 

実はアイマスシリーズでは昨年の同じ4月に765ASとミリオンが合同で台湾を訪れ、丁度今回の会場のTICCで2日間ライブを行っていたりもしました。それを思い返していたPもちらほら見かけたり。今回のシンデレラ台湾公演が普段のライブと同じように安定感を持って終われたのも、そのあたりのスタッフの経験が大きかったのかなと。

ただ、それ以前キャストの安定感が抜群でした。元々ロサンゼルス等異国でのステージを経験していたメンバーも多かったのも勿論でしょうが、それ以上にこれまでの国内での経験の積み重ねが強かったのだろうと。

後は応援していたプロデューサーの熟練度ですね。日本から来たPも多数いたのでしょうけども、それ以上に今までライブに行きたかったけど行けなかった台湾現地Pの熱量とか。…そんな色々をひっくるめて、異国だけど「いつものアイマスライブ」が行われていたことに深い感動を覚えました。

 

そして台湾要素以外にも印象的だったのが、ソロ1曲目などの懐かしい要素の数々。自分は「懐かしい」との感情でしたが、5th以降のライブ参戦組にとっては「やっと聞けた」という声もあったらしく、なるほどな~と思うなど。

それでいて、懐古要素のみならず新しめの曲も取り入れていた今回のセトリは中々面白かったですね。今後シンデレラガールズが7年や10年続いていく中で、また今日のように原点に立ち返りつつも今を見据える、そんなライブを定期的に見てみたいな、と思ったのです。

 

…次のシンデレラの大型イベントは9月の群馬デレステ3周年イベントでしょうか。だいぶ期間が空いてしまいますが、その間に過去のライブBDでも見返して、気持ちを高めていたいと思います…!

 

 

 

DAY1の感想記事はこちら

 

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